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「2種類のタイプ」の原典

よく、「世の中には2つのタイプの人間がいる。一つは●●で、もう一つは▲▲・・・」という表現を耳にします。またこれのバリエーションで、物事を2つに分け、”▲▲”に該当する部分にオチをつける言い方なんかも・・・。 これの原典をご存知の方がいらっしゃったらお教え頂けませんでしょうか? つまり、「誰」が、「何と言った」のか? ・・・です。 質問させて頂く前に検索かけたんですが、キーワードが悪かったのか、全く引っかかりませんでした。 よろしくお願いいたします。

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回答No.1

これは典型的な2元論思考です。 古代ペルシャでゾロアスター教が世界を善と悪の戦いで説明したのが始まりです。 中国では陰陽思想ですね。今でもユダヤ人はイスラエルで 「世界には神に選ばれた民族とそうでない民族がいる」とかやってます。 日本ではコラムライターなどの雑文書きが、 マルビ・マル金、勝ち組・負け組、勝ち犬・負け犬、リア充・非モテ、肉食系・草食系 などと煽っています。 2元論思考を続けると、現実の複雑さ繊細さを把握できず、 非常に粗雑な思考になるのでやめたほうがいいでしょう。 丹念に史実と数字を追うことをオススメします。

penguin-boy
質問者

お礼

「二元論」というのですか。これをキーワードにして探ってみます。 後段のご示唆はその通りなのですが、それを踏まえてアフォリズムが 言えればかっこいいなぁ・・・なんて考えています。 ありがとうございました。 おかげで少し賢くなりました。

その他の回答 (1)

回答No.2

それ、あわおどりです。踊るアホに観るなんとかってやつ。

penguin-boy
質問者

お礼

その回答も”あり”ですが、 今知りたいこととはちょっと違うかも・・・(T_T)

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