- ベストアンサー
「桜花」の大田少尉
「桜花」の発案者・推進者である大田少尉は、終戦直後、その責任から私兵特攻を行い未帰還死亡扱いとなりましたが、実は北海道で生き延びていたそうです。 終戦後の大田少尉の足取りについて詳しく記述されている書籍をご存知でしたら教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
【大田正一死亡認定】 大田正一氏の足取りは昭和20年9月5日からは わかりません。 しかし平成6年12月7日京都バプティスト病院にて病死(無国籍)したということです。 下記のサイトをお読み下さい。 http://www.asahi-net.or.jp/~un3k-mn/ooka-oota.htm 【昭和史の謎を追う】 秦郁彦著の「昭和史の謎を追う」文春文庫上20章「桜花特攻」のところに 大田正一少尉のその後が少しですが書かれています。
その他の回答 (1)
- daitai126
- ベストアンサー率29% (59/201)
回答No.1
戦直後に太田氏が死のうとして死に切れず、名前を変えて家族にも正体を明かさずに生き続け、 不治の病を告げられたときに始めて真実を明かした…という話が御子息の口から語られてますが 書籍等は出版されていないと思います。 もし書籍があるとするなら個人出版であるかも知れませんが‥
質問者
お礼
ありがとうございます!
お礼
ありがとうございます!