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光学顕微鏡につきまして、細
光学顕微鏡につきまして、細部を0.2マイクロmの大きさまで見ることができるとありました。 なぜ、0.2マイクロmまでかということについては光の波としての性質による限界であり、レンズに性能によるものではないとありました。 よくわからないのですが、解説をお願いできればと思います。
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- jkpawapuro
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回答No.2
電磁波は回折現象をもち、波長の長い光ほど小さな粒子を周りこんで透過する性質があるからですが、正直私も物理は専門ではないのでわかっていませんw http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%86%E8%A7%A3%E8%83%BD だいたいこの辺の話です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%83%BC%E6%95%A3%E4%B9%B1
- tir70
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回答No.1
>光の波としての性質による限界であり、レンズに性能によるものではないとありました それは誤りです。光の波の性質というのであれば、(収差を考慮しなくても)対物レンズの性能の一つである開口数にも依存します。 http://www.olympus.co.jp/jp/lisg/bio-micro/terms/12.cfm また、顕微鏡の光学系における収差も当然のことながら像の精細さに影響します。 http://www.olympus.co.jp/jp/lisg/bio-micro/terms/15.cfm