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なぜ実業家はどこまでもリーダーになりたがるのか
六本木の元社長が、今度は宇宙開発事業に着手しようとしているようです。 インサイダー取引をして逮捕されて刑に服した後も実業家としてやっていこうというらしいです。 職業選択は自由ですから否定するつもりもありませんが。 ただ、実業家をしていた人が、一度仕事で失敗したあと、一介の会社従業員として 誰かの下で地に足をつけて働くという事例は耳にしたことがありません。 あくまでも自分で会社を立ち上げようとするものです。 「誰かに使われるのは嫌だ、自分は人の上に立ちたい」という誇大な自己像があるのでしょうか? それとも私が知らないだけで、実業家から平社員になった事例は結構多いんですかね?
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2つ理由があり、1つは元社長は雇われにくいと言う事です。 使いづらいw 次いであなたの言うように性格の面がありますね。 ホリエモンの場合の宇宙開発事業は逮捕前のだいぶ昔からやってるものですよ。 また彼の現在の主な収入は、書籍販売、雑誌コメンテイター、ケータイ配信で月額受信料を貰うなどですから、言わば芸能人に近いものがあります。 目立つのが仕事、と言う面もあるので大きなことを言い続けなくてはいけないのです。 ちょうどロス疑惑の三浦和義さんが死ぬまでそうやって生きていました。 一種の炎上商法ですけれど、構わないんじゃないですか。彼にも生活があるんだから。
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- shiroebikun
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回答No.1
もともと経営者で平社員に転落した方は5万といます。 そこから這い上がれるかはその人の器量でしょうが、一度上にたった人の心情としては下っ端で働くのは、あまりにも哀れなのでしょうかね。
質問者
お礼
やはりそういう事なのかと思ったりもします。 あんな違法行為を行った人物を、タレントのように祭り上げるテレビ局もどうかしていると思います。
お礼
なるほど。 元社長は警戒されるのかな。