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株を買われたくない相手に機密情報を意図的に漏らすとどうなる?
村上氏が逮捕された原因にもなってるインサイダー取引ですが、これを応用して以下のように使うのはアリでしょうか? 株を買い占めて会社を乗っ取ろうとしてる人が居るとします。その人にこっそりと会社の機密情報を教えてしまいます。その人はもう株を買えません。会社の乗っ取りを防ぐことが出来ます。 機密情報を教えた人の言い分 「はい、私がこっそり教えました。しかしその人が株取引してるなんて知りませんでした。ええ?会社乗っ取り??そんなの知りませんでした。情報を悪用するなんて許せません。」 アリにはならないというのが正解だと思いますが、その場合はなぜダメなのでしょうか? 素人の興味本位の質問です。
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- pugpugstm
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- SilverBell
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お礼
ありがとうございます。 公にしてしまえばいい、確かにその通りです。 参考URLを拝見しました。条文を適用される人間は明確に規定されているようですね。全然関係ない第3者、ここでは買占めをしようとしている者は買占め前ならインサイダーには該当しないようです。買占め前に重要事実を知らされたなら、もう利用し放題みたいです。ただしある程度買って株主になってしまったら、インサイダーと見なされるようです。よく読んでみないと確信持てませんが。 ある程度買ってインサイダーとなった者が、重要事実を知らされて、それを公にした時に責任を問われるのか?が問題になりますね。
補足
お礼に部分的に付け足します。 >重要事実を知らされて、 →要求してない重要事実を知らされて、