対物レンズの倍率と視野の明かるさについて
顕微鏡について、少し質問させてください。
顕微鏡は、対物レンズを通してできた実像をさらに接眼レンズで拡大して、その虚像を見るものと理解していました。
だから、対物レンズは長い(焦点距離が長い)接眼レンズは短い(焦点距離が短い)ほど、像の倍率は大きくなると考えていたのです。
しかし、ある問題で「対物レンズを高倍率のものにすると暗くなる」とありました。個人的に、高倍率にするということはレンズの直径を長くすることなのだから、レンズを交換する前よりも光が多く集まって、視野が明るくなるようなイメージがあるのです。
僕の理解の仕方がおかしいのでしょうか?なぜ、暗くなるのか教えてください。中学生なので、簡単な言葉で説明してくださると助かります。
お礼
2を実行しました100mmでした