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朝鮮語が語源の日本語が少ないのってどうしてですか?

隣国ともあって古来より交流もあるのになぜ語彙に関しては類似性がほとんど見られないのでしょうか? 半島より西に位置する漢語、北方のアイヌ語、近代以前までは交流すらなかった西欧諸語には多く関連が見られるのに・・・。 文法やよく似てるのにねぇ・・・。

みんなの回答

回答No.2

韓国には膨大な日本語が入っています。 明治以降に翻訳のために数多くの和製熟語が造られました。主には科学技術や法律、経済、芸術など、明治維新後の西洋文化を取り入れる際に欠かせない言葉です。適切な訳語がなかったので、当時の各分野の学者が作り出したのです。それが現在では日本語として普通に使われています。例えば「人民」「民主主義」「共和国」などは日本で作られた言葉です。そうです、中国や北朝鮮のの国名は日本語を使って付けられたのです。この時期には日本から朝鮮へ大量の和製漢語がもたらされました。それをハングルに書き換えたのが現在の朝鮮語です。元の和製熟語を漢字に戻してしまうと、半島では国内で日本に対する劣等感が蔓延して、とんでもない事態が起こりそうです。彼らの好きな「歴史」「認識」という熟語も元は日本製の言葉で、それを我が物顔でそのまま使っているのです。

cherry77_
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >彼らの好きな「歴史」「認識」という熟語も元は日本製の言葉で、それを我が物顔でそのまま使っているのです。 “認識”についてどうでしょうかね。中国の“认识”は日本語の“認識”よりもはるかに使用頻度が高く、“知っている”という意味で フランス語の“connaître”やスペイン語の“conocer”にほぼ相当する単語です。 http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7704591.html

回答No.1

中国語、朝鮮語、日本語の起源は漢字で、どの国も未だに漢字を使っています。 ハングル(カナ文字と同じ)に関しては1446年頃から、一方日本のカタカナ、ひらがなは西暦800年以前でカタカナの方が古いと言われていますから、600年以上使っている、カタカナやひらがなが韓国のハングルの影響を受けるという事はありえません。 一方ハングルは、カタカナ、ひらがなに真似したくないと言う意思で作られたのではないかと思えるほど拒絶したような文字です、(カタカナ、ひらがなは漢字を崩した文字ですが、ハングルは漢字との直接の関連性は無いように思います(専門家でないので良く判りませんが見た感じ))

cherry77_
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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