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就活で落ち続ける苦悩と見た目差別への辟易
- 就活で何度も落ちる経験に嫌気がさし、自分の問題点を見つめ直すも、嘘をついたり態度を変えることはできず、若者のやる気を失わせる現実に絶望する。
- さらに、外見差別による困難な経験も抱えており、社会が見た目による差別を行っている現状にがっかりする。
- 現在の日本社会の困難さを感じ、赤字だらけの状況になってほしいと思うようになっている。
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質問者が選んだベストアンサー
就活は落ちまくるもんだし、嘘もつきまくるものだね。 質問者さんの言うとおり。懐かしい。 まあ、そこにキレてもしょうがないじゃんw やり方はどうあれ肩の力抜いてもっかいやってみよう どうせそれしか道はないんだし さあ元気を出して頑張るんだ
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- sppla
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質問ではなくご意見のようなので私も感想を書きます。 何十社ってどの程度です? 私は2010年に40歳くらいで転職しましたが、内定をいただくまで70社かかりました。 それまでに同じ分野で17年だか仕事をしてきて、それまでの経験と関連があるようなところばかりに応募していたのですが。(もちろん多くの人が応募したがりそうな有名企業さんなどは受けていません。) 書類選考突破率が10%でしたね。 さすがに私も序盤に20社近く書類選考で落とされた時には「何十社と落とされるだけで嫌になると思いますが」と似たような思いにはなりましたが、それでも仕事は見つけなければならないので「100社落ちるまでは我慢しよう」と思うことにしました。 >そんな中みたのが落ちるたびに自分のどこが悪いのか見直す云々なんですが(昨日の読売新聞 これは私の持論になりますが、悪いところを見直しただけではダメですね。 仮に悪いところがない人間がいてもたいていは落ちますよ。採用するのは誰でもできるような仕事の募集くらいだろうと思いますね。このあたりは私が技術職でずっとやってきたからこういう考えになるという部分はあります。 ○○できる人というのを採用側は求めていると思っています。悪いところがなかろうが、その求められている「○○できる人」の部分で自分が他の応募者以上であると思ってもらえないと採用されないと思います。 悪いところはない方が当然いいので、そこは見直してつぶしたほうがいいですが、それだけでは「自分は平凡で何のとりえもありません」というのと同じです。得意分野のアピールもできないとと思います。 >あと関係ないけど小さいころから外見差別受けまくってて、 私も生まれつきの障害(ただし障碍者手帳の基準にはぎりぎり該当しない)で昔からいじめにあったりしてきましたよ。(外見にも影響出るような内容です) 自動車の運転免許の取得が不可能なので実害もあるといえばあります。幸いなことに東京近郊なので運転不可でも仕事も何とか見つかれば(探すうえで制限にはなっていますけれどね)生活はできています。 金持ちのボンボンでもないので仕事はしないとならないし・・・ >見た目差別が無いと思ってた社会 私はいじめにあってきた経験からこういう期待は全くしてなかったですね。 高校は進学校だったし、大学もまぁまともなところに行けたと思うし、社会人になると少なくとも面と向かって外見の問題(障害)について指摘されることも基本的にはないのですが、たぶん相手は内心では何か思っているんだろうなと思っていますよ、 (外見の問題があるので知らない人と会うのは嫌なのですが・・・でも就職活動では面接が必須なのでつらいですね。) 一応、担当業務では仕事ができる方だとと自負しています。だからまぁみなも私のことを(外見的にちょっとあれだけれど)それなりに認めてくれているのかなと思います。これが唯一の心のよりどころみたいなものですね。こう思えないと精神的にはきついだろうなと思うので、40年+α生きてきて選ぶ仕事はある程度の一貫性があるようにしてきました。 >とりあえず今の日本社会が赤字だらけになって欲しいと思うようになった >丁度TPP来るしみんな苦しめ 結構きわどく生きている私にはみんが苦しむ社会は困ります。 今の会社がつぶれたら次の転職では200~300社落ちるくらいの覚悟が必要そうですし・・・
- nnnnnor1
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>外見差別 それを言うのであれば、じゃあ例えば超一流企業のエリートは みんな超絶イケメンかって言うとそうじゃないと思うんですよね。 人のカッコイイとか美しいって顔の造作だけじゃなくて、 表情とか雰囲気とか姿勢とか自信とか色々あると思います。 >嘘で塗り固めていく 私も就活を経験したとき、嘘自体も嫌いだったし「嘘付いて受かっても仕方ない」と考えてました。 就活に関して、他の就活生より不利になる事項もあったのでそれもどうしようかと悩んだり。 でも要は考え方、言い方なんですよね。 企業も完璧人間ばかり求めている訳ではない。 要は「成功しても失敗しても、それをいかに経験し、次につなげるか、そのプロセスを捉えられるか」。 そしてそれを、今までの経験を用いてどう説明するかを知りたがっている。 それに嘘を付く必要があるかと言われるとそうでもないと思うんです。 例えアルバイトでも同僚とコミュニケーションを取り合って お客様のニーズに合ったモノ(商品であれサービスであれ)を提供することが求められるのですから 自分がその企業のニーズに合った人間である説明を、ESでも面接官に対してであっても 説明すら出来ないとなると如何に優れた人間であっても企業は欲しいと思わないでしょう。 ならば逆に嘘なんてつかなくてもいかに自分をその企業のニーズに合った人間であるか 説明できればいいということではないでしょうか。 いままで20年間ちょい生きてこられて成功経験も失敗経験も 嘘ついて捏造しなければないなんてことないでしょう。 要領の善し悪しはあるかもしれませんが就活で自己分析だのをうるさく言われるのは 自分のセールスポイントをいかに上手く説明できるかに関わる意外と大事なものだったりしますよ。 例えば短所が「神経質」だったら「何に対しても慎重で下準備を怠らない」 と言い換えたら立派なセールスポイントになるわけですしね。 就活で辛い思いしまくってげっそりしているなら心も折れると思いますが。 真摯に「落とされる」ってことに向き合い続けるのってとっても辛いことですし。 自分が「落とされた理由」と考えるのではなくて、 自分が「その企業と合わなかった理由」と考えていきましょうよ。 欲しがられる人間じゃなかったんじゃなくて、 欲しがられる人間に見せられなかったことを見直すべきです。
じゃ海外行けよ。 容姿は関係無くなるが日本人というのが吉と出るか凶と出るかだが。 本当にいい大学を出たというなら、面接で一時的に人を欺くなんて簡単に考えられるだろ? 入りこんで後は経験さえ積んでしまえば容姿は関係無いレベルにまで上がれる。ただし職種によるが。