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thereの使い方がいまいちよく分りません

こんにちは。お世話になります。 英語初学者です。 英文を読んでいたら、以下のような描写が有りました。 1、The girl was dorothy. there was a storm. The wind blew the house away. 2、There was a storm. it was playtime. The children couldn't play outside. 色々と調べてみたのですが、1、2のそれぞれの文でなぜstormをThere を使って表すのかが分かりません。itなどなのではいけないのでしょうか? stormはrainやwindとは異なり可算名詞扱いなのでしょうか? また、1番目の文でなぜher houseではなく the house もよく分りません。 どなたか、教えては下さいませんでしょうか? 宜しくお願いいたします。

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回答No.1

storm は確かに可算です。 wind は四大元素の1つ的な不可算、rain も water 的に、基本不可算ですが、 これらも具体化すれば可算化します。 there is 不特定なもの で「~がある」 「嵐があった」 日本語では「起きた」「やってきた」が自然ですが、英語では there is ~もよく使います。 そういうひとつひとつ英語になじんでいくこと。 rain もそうですが、日本語の「雨だった」という感覚で It was rain. とは言わず、 It was rainy. It rained. 嵐の場合も、It was a storm. は別の意味に感じられます。 「嵐があった」で「嵐がやってきた」という There was a storm. がいいです。 the house で単純に「その(彼女の)家」でいいです。 彼女ひとりの家でない、というわけでもないですが、 ここは今ある、物語で描かれている「その家」でいいです。 ただ、日本語で「その」とすると、一度出てきた感覚、「ほらそれ」と指す感覚があるので、 あくまでも英語の the で普通に「その」と訳す感覚。 日本語としてはややおかしい「その」ではあります。ここも割り切っていく。 This is a pen. The pen is mine. という基本中の基本を「その」と訳すことから、なんでも「その」 と考えるのは誤りで、日本語の「その」は指示語的。 英語の the はそうではありません。 だから、日本語はどうあれ、英語として特定の the とわかればいいです。

jiqimao80
質問者

お礼

丁寧かつ詳細なご説明、有難うございます。 疑問がすっかり解けました。 後学の為に、全てノートに書き写しました。 大変勉強になりました。 有難うございました。

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