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【SPA】40代 俺は会社で評価されていない症候群
という記事がありましたが、 まあ、簡単に言えば、 「自分は頑張って貢献しているが、それに見合った評価を受けていると思えない」 という単なる不満に過ぎないようにも感じるのですが、 自己評価と他人評価のGAPはなんでしょうか。 あなたの状況は如何ですか?40代以外の方も。
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- haiji1996
- ベストアンサー率14% (232/1633)
私は評価されてると思います。 個人作業の専門職なので、成果の質と量がわかりやすいし、 報酬も見合ってると思います。 残業代もまるまる出るし、仕事さえやっていれば後は干渉されないので、居心地いいです。 仕事の成果が、客観的に測定できない職種で、上司におべっか使う人が出世する構造の職場では、 正当に評価されずに不満かもしれませんね。
- afdmar
- ベストアンサー率50% (211/419)
その記事は、人の一般的傾向について、ターゲットを絞ってしたためたものだろう。 年齢、性別や社会的地位に関わらず、人間は周りの評価よりも自己評価を高くしがちだ。他己評価よりも自己評価のほうが高い傾向にある、という心理学の実験結果をいくつも聞いている。SPAのその記事は、人間のそんな一般的傾向を、40代会社員というカテゴリに絞ってまとめたものだろうな。 自己評価と他己評価とのギャップは、あえてこんな表現をするが、明日を生きるための活力だと考えられているようだ。 人の評価は水物でありながら、人はそれに左右されがちだ。評価が低いと自分の価値も低いと感じてしまう(そういう実験結果もある)。そうなると生きる力も失われるので、そうならないために無意識に自己評価を高めに保とうとするようだ。 それを補強する実験もある。うつになりやすい人とそうでない人とを比べ、またうつになっている人とそうでない人とを比べると、うつになりやすい人・うつになっている人のほうが、自己評価と他己評価の差異が小さいそうだ。ここからは、自己評価を高めに見積もっておくほうが、うつになりにくいと推論できる。 俺は評価されてない、と何だかんだ文句言いながらも会社に行ってるのは、活力があるってことで、ある意味かわいいじゃねぇか。
お礼
人間は自分の存在価値を高く感じたいという欲求を有していますからね。 でも、おじさんが文句言ってるのはかわいくないですよ~ それが大企業ならいいですが、小企業だと悪影響で、存在価値マイナスですよね。笑
- IXTYS
- ベストアンサー率30% (965/3197)
こんにちは。 70代、そろそろ後期高齢者の仲間入りをします。 とても意義のある質問であり、お礼の文章が気に入ったので回答を書きました。 サラリーマン時代は会社の人事考課には悩まされました。 海外業務で飛び回って過ごしました。 決して高い評価は受けませんでした。 しかし、日本が高度成長期でしたので何でも好きなようにやっていたと思います。 企業にとって海外で通用する人材は本当に少ないのです。 単に海外出張をして販売実績を上げる程度の人間は何十万といます。 しかし海外に根を張って相手を説得出来る人材となると企業にも官庁にも少ないのが現状です。 最後の十数年はODAの仕事で重宝がられました。 私は国際法務の分野で働いて来ました。 当時は国内の弁護士にこの分野の専門家は本当に少なく、結局自分で勉強して問題をその都度解決していました。 今でこそこの分野に多くの弁護士が係るようになっています。 いわば草分けだったと思います。 国際紛争解決の秘訣は積極的に腹を割って話し合う。 これに尽きます。 国際電話でガンガンやり合う。 こういう度胸の据わった専門家を育てること。 これがこれからの日本の急務だと思います。 私がサラリーマンだった頃には国際法務の専門家といっても評価なんか受けなかった。 それでもこの年になって若い人達にどんどんアドバイスをしています。 泥の中を這いずりまわって身につけた極意は役に立つようです。 日本はこれから数多くの国際紛争を解決して行かなければなりません。 先ず手始めに交渉の天才を育てることです。 これを怠っていては何事も解決なんか出来ません。
お礼
お褒め頂きまして有難うございます。 難しい職務を担われていたのですね。 つまり、それだけ重要且つ希少な職務であったにも関わらず、評価を受けないこともあるぞという意味で宜しいですかね。 詳細な状況わかりませんのでなんとも言えませんが、 外部環境(時代背景)、会社における位置付け、活躍状況、その他の状況によりけりですよね。 現在においても、例えば総合商社において、法務部門が花形かというと、けしてそうとは言い切れない状況もあったりしますよね。 ただ、その中でも特別ハイレベルな人間はそれなりの評価を受けることもあるでしょうし色々ですよね。 プロ野球選手でも、バント職人は大事といえば大事ですが、それだけで高い報酬を得るのは難しいですよね。 それとは別に、グローバル化が進む中で、貴殿が仰るところの意味はその通りですよね。
- cucumber-y
- ベストアンサー率17% (1846/10420)
>自己評価と他人評価のGAPはなんでしょうか。 前者は業務時間外にまで悩んでいたり、真剣に取り組んでいる心情も含めて過程を評価しがちですが、後者は単純に結果で評価するということで生じるケースが多いように思います。 >あなたの状況は如何ですか? 賃金以上に頑張るつもりも、賃金以上の貢献するつもりもないので今の状況に不満ありません。 40代の間に息子2人が大学卒業して片付くので、他人の評価や高い賃金よりバイクで自由に走り回れる時間がもっと欲しいですね。 50歳で早期退職予定なので、そんなに待たなくてもいいのですが。(笑)
- IDii24
- ベストアンサー率24% (1597/6506)
>自己評価と他人評価のGAPはなんでしょうか 頑張ってると思ってるベクトルが経営者が思ってるものと違うから。 たとえば「100時間も残業して頑張ってるのに評価してもらえない。」経営者から見れば残業してくれとは誰も言ってないし、同じ事を短時間でこなしてくれればいいだけ。 「でも誰も俺の業務が大変だって理解してないじゃん。」理解してもらう努力をしてない。自分の仕事を可視化出来てない。 「そんな時間ないでしょ。」業務改善に対する努力が足りません。 「じゃあ人を増やしてよ」何人居れば足りるの?それが可視化。逆に可視化したら困る事でもあるんじゃないですか? などなど。大抵は勘違いです。自分は常にこれを心がけてます。ですからGAPがあるなら埋める努力をしてないか、経営という会社本来の方向を見ていないで、個人の周りの状況だけを見ているということになります。
お礼
まあ、単に、自分を客観視できずに、自己評価が高すぎるだけですね。 特に、ビジネスというのは、スポーツのように成績やランキングが明確にしにくいというか、言い訳をしやすい分野なので、そういう解釈が出やすいんですよね。 おじさんがんばらないと。
- usikun
- ベストアンサー率35% (358/1003)
量的貢献や手続論が貢献の中心の方が不満を言うケースが多いように感じます。 厳しい言い方をすれば40代が >頑張って貢献 と言う言い方をしてはいけないと思います。 数字や客観的な材料に基づいて貢献は表現されるべきもので頑張ったかどうかは 少なくともその年代では材料にはならないでしょう。 確かにその人がいないと血を止められたようにルーティンが回らなかったり 固有のノウハウ(職人技)が属人的に存在するというケースは、多かれ少なかれ どの会社にも存在します。 またセールスと修理という役割があって実は修理の細かな対応が客に評価され 利益源泉となっているのにセールスという花形部門の方が評価されがちという 傾向も存在します。 これは会社側の評価軸設定が誤っていると言えるでしょう。 評価者目線で言えば、所詮ルーティンの問題だから高く評価できないんですね。 評価されたいと思えば、被評価者は自分の業務の重要性を感情的に訴えるのでは なく可視化したり、属人化された業務を誰にでも可能なように整理すべきでしょう。 しかしこういう方は往々にして自己の優位性を守るべく業務を囲う傾向があり GAPがなかなか埋まらないということが多いのではないでしょうか。 評価者もルーティンレベルまで正確に評価できる技量が求められるのですが ゼネラリスト型の場合、そこまでできない人の方が多いです。 私の状況はとの問いですが、社内同年代の中で比較すればかなり高い評価を 貰っていますので、SPAは読んでませんがこの症候群には該当しないと思います。
お礼
厳しい言い方をすれば40代が頑張って貢献と言う言い方をしてはいけないと思います。 →その通りですね。まあ20代でも何歳でもね。 またセールスと修理という役割があって実は修理の細かな対応が客に評価され利益源泉となっているのにセールスという花形部門の方が評価されがちという傾向も存在します。これは会社側の評価軸設定が誤っていると言えるでしょう。 →間違ってませんよ。可視化もあまり意味がないかと。 市場価値は、やはり市場価値です。 SPAの記事の内容はどうでもいいのですが、今後同類の40代以上が増殖するのは必死だなと思いまして。