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燃え尽き症候群?

ここ数年精神状態が不安定で悩んでいます。 自分は芸術系の大学を卒業し、職業もそちらの方向を志していました。 芸術の道で生計を立てていくのはやはり難しいことなので、 20代の頃はかなり自分を追い込んだ生活を送ってきました。 (経済的にというよりも精神的にという意味で。) 元々ストイックな性格で、睡眠以外は芸術のためだけに身を捧げてきて、 今から考えるとかなり異常な状態だったと思います。 しかし、30歳前に大きな挫折を味わい、 夢破れて地元に帰ることになりました。 現在は芸術とは全く関係のない分野の会社に務めています。 芸術を志していた頃にあまりにも自分を追い込んだ生活をしていた反動と、 “どんなに頑張っても報われないことはあるんだ”という強烈な体験で 燃え尽き症候群というか、何に対してもやる気が起きない状態で ここ数年苦しんでいます。 時間がすぎれば傷も段々癒えてくるだろうと考えていたのですが 逆にどんどんひどくなってきて、 最近ではちょっとしたプレッシャーやストレスにも 過剰に反応してしまうようになってきました。 仕事で重圧のかかるプロジェクトを任されたり 上司に理不尽な要求をされたりした時、 以前なら精神的な不安感程度で収まっていたのですが、 最近は吐き気や頭痛など身体的な影響まで 出てくるようになってきてしまいました。 性格もとても短気になってきて、 例えば車を運転していてちょっと割り込みをされた位でも 頭に血が登って自分で気持ちが制御出来なくなる場合があります。 そこで2つ質問があります。 【1.自分に何が起こっているのか?】 自分でも“どうしてしまったんだろう?”と怖くなる時があります。 自分にどういうことが起こっているのかということを 医学的に説明頂けるでしょうか? 【2.どうやって克服すればよいか?】 この状態を何とか克服したいです。 医学的な対処方法もそうですが、 もし同じような経験をされた方がいらっしゃいましたら、 どのように克服したか、というお話しをお聞きしたいです。

みんなの回答

noname#197439
noname#197439
回答No.10

医学的にはなりませんが。 あなたは挫折を受け止められてないんじゃないでしょうか。 挫折したなら次の道を歩かなければならない。 でも心の何処かで挫折を認めたくないんだと思いますが。 ダメなものはダメ。 新たな生活をしなくてはいけないんだって思うことだと思います。 こんなはずじゃなかったって思うかも知れませんが 今の生活の中に自分なりのやりがいを作っていったらいいと思います。

noname#196137
noname#196137
回答No.9

【1.自分に何が起こっているのか?】 自律神経失調症、不定愁訴 【2.どうやって克服すればよいか?】 「克服しよう」と、取り組むのが一番よくない。 質問文全体からも、つい真剣に大真面目に頑張ろうとしてしまう性格が、見て取れます。 医師にも相談しましょう。 精神科、心療内科、神経内科など。 個人医院のメンタルクリニックが、話もしやすくて行きやすいと思いますが、行きつけの内科でも良いです。 今は、人生一休みが必要な時なんでしょう。 先のことを考えるのも、後回しにして。 しばらくは、医師の手を借りちゃおう・・・気楽に考えられるようになれたら、順調。 少しずつ良くなって行きます。 人は頑張ることより、息を吐く、力を抜く、頑張らない、の方が大切です。 だから、肝心な時だけ、自然と力が入れられるんです。 「克服しよう」という取り組み方は、いけません。

回答No.8

完璧でなくあくまで適当にやってみてください。自分を責めないことからはじめましょう。

回答No.7

2. がんばりすぎでしゅ。 まずは何もしないで下さい。 何もしない日を作り、ボーッとして、のんびり過ごして下さい。 できれば外に出て、空気のいい自然の中でそれをするのがいいですが、 外に出るのがイヤなら、家の中でもいいです(窓を開ける、昼夜逆転にしないなどはして下さい) 自分のペースで物事を進めて下さい。 スピードアップした時代のように見受けられますが、のんびりしている人はいっぱいいます。 もっとテキトーでいいです。

  • rbp53
  • ベストアンサー率4% (4/94)
回答No.6

軽度~中度のうつ病だと思います。 具体的には脳内のカテコールアミンのバランスが崩れています。 ほっておいても治らないことの方が多いので精神科を受診しましょう。

  • ropery
  • ベストアンサー率5% (1/18)
回答No.5

1. 読ませて頂いて少し心当たりになったのは、「慢性疲労症候群」ではないかと。 非常に症例が少なく不明な点も多い症状ですが、現役Jリーガー、サンフレッチェ広島所属の森崎選手がこの症状で苦しんでおり、まさに質問者さんのようなストイックな方が陥りやすいようです。 質問者さんが実際にその症状かはわかりませんが、web上に森崎選手による慢性疲労症候群についての対談などもあったと思いますので読んでみてください。 その中から克服へのヒントが見つかることを願います。

回答No.4

まずは、精神科へ行くことをお勧めします。心のことは専門の医者に聞くのが一番ではないかと。 質問者様のことを文面でしか知らないので、どうしても無責任な回答になってしまうのですが、回答させてもらうと 【1】 今までは芸術という、自分の好きなことを思いっきりやれていたことで、例え辛い思いをしても精神的には自ら進んでやっていたことだから納得できていたのではないかと思います。 しかし現状は恐らく、夢を諦めお金の為だけに働くという生活。 そのお金の為だけに働くという行為に納得がいっていないためのストレス、もしくは好きなことをやれていない、願望の抑圧からくるストレスがあるのではないかと思います。 【2】 克服するには、今の生活のなかで、如何に希望を見出すかだと思います。 恐らく、芸術家を志していたときは金はなくとも少しの希望はあったはずです。 今はその小さな希望がないのではないでしょうか?

回答No.3

(1) 現在している仕事が自分の本当にやりたいことではない、 自分のいるべき場所ではないということを本能的に感じているため 身体的影響となって現れている。 (2) うつ状態と自分を見つめなおすためにストレスのない静かな場所で長期休養をとる必要があります。 そのためには退職もやむを得ないかもしれません。 しばらく休んで落ち着いたら、やりたいことから始めてください。 天職というものはその仕事をしていても精神的に苦痛にならない仕事のことをいいます。 人間には向き不向きがあります。 仕事で体調を崩される方は、ご本人に向いていない業務内容をまかされているケースがほとんどです。 まずはゆっくり休むことだと思います。

  • aina123
  • ベストアンサー率3% (4/108)
回答No.2

芸術で成功するって本当に大変ですよね。 ゴッホなども死後に評価されるという結局は報われることのない人生でした。 質問者様の質問内容を見るにかなりのうつ状態が見受けられます。 やはり精神科で一度カウンセリングしてもらうのがべすとではないでしょうか?

  • mmurik30
  • ベストアンサー率2% (2/93)
回答No.1

1. おそらくあなたの精神的苦痛が重圧なりすぎてしまい、 身体的にも影響がでてきてしまったのだと思います。 2. あなたの症状は重いものだと思うので、 精神科にいってみるといいかもしれません。

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