りんごの毒?
もう20年以上昔の話ですが、りんごには皮と実の間に毒があるので皮は剥いて食べたほうが良いとテレビ(本かも知れません・・・)でやってました。あなたは騙されている!みたいなテーマだった記憶があります。
今日たまたまテレビで医者らしき人がりんごは皮のまま食べた方が良いとのコメントをしていてびっくりしました。というのも昔のテレビの内容を信じてこれまでなるべく食べるのを避け、食べる時は必ず皮を剥くようにしていたからです。
断片的に覚えている内容としては・・・
・実と皮の間に毒がある。研究では抽出に成功した。
・毒は蓄積され溜まると寿命が減る。その証拠に男女とも寿命ワーストはりんご産地で有名な青森県である。
・空気に触れるとすぐ色がかわる(酸化?)ものは全般的に危ない。
・昔の人は毒があるのを知っていた。アダムとイヴの話に出てくる禁断の実はりんごであるのは食べてはいけないからだ。
・今更食べるなとは言えず、政府も知らないふりをしている。
などなど・・・。結構強烈な印象として残っており、それまで全部皮ごと食べていたので寿命10年くらい損してるなぁなどとぞっとした記憶があります。
改めて考えてみると、毒があるというのは眉唾モノのような気がしますし、確かに調べてみると今でも青森県はワースト1みたいですが長寿は長野県ですし、これもうそ臭いですね。酸化はなんとなく体に悪そうなイメージがありますけど・・・。
・・・今までずっと騙されてたのでしょうか?どこを調べても実と皮の間に毒があるという話はなさそうです。上記のような話を知っている方はおられますでしょうか?
お礼
本当にあるんですね! サブレの方が美味しいのですね。 ありがとうございます。