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東京福祉大大学院(臨床心理学専攻)2次試験について
1次試験をパスし、今度の土曜(3月16日)に2次試験があります。 2次は専攻分野・研究分野の口頭試問ということですが、初めての 受験でどんな質問がされるか予想がつかず困っています。 経験された方、具体的に質問内容や注意すべき点をお教えください。 お願いいたします。
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臨床心理士で、大学の教員をしていた経験もあります。 正、心理学専攻ではなく、医療看護系で教えていました。 大学院の指導経験もあります。 No.1の方のご回答はかなり本質を突いているものと思います。 入試の面接では、おそらく、事前に提出された研究計画や、学修計画に記載した内容をもとに質疑が行われると思います。 私自身、院の入試で面接を担当していた経験からは、それらの計画書を他人に書いてもらったと思われる方も散見されました。 こういう方ですと、あれこれ質問され、分かりやすくいえば、「突っ込まれると」、シドロモドロになってしまうということがほとんどでした。 すでに1次試験をパスしていらっしゃるということですから、一定の知識、文章力はあると判定されていると思います。 あとは、自分の頭できちんと考えているということや、それなりに理路整然と考えられ、その考えた内容が、相手にきちんと伝わるよう説明できるか、面接者の発言をきちんと理解して、それに対して応答ができるか、指導を受け入れる柔軟性があるかなどを、面接では見られると思います。 上首尾をお祈りしています。
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- meteo226
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王道な路線の質問を以下に並べましたので、 最低限、これらのことには答えられるようにしておきましょう。 「修士論文をどのように作成するおつもりですか。あなたの修士論文にはどのような意義がありますか。」 「臨床心理学分野を選ばれた理由を教えてください。また××教授を指導教官を選んだ理由。」 「大学院修了後はどのような進路を考えられていますか。」 先生によっては、答えの内容よりも、答え方に注目している先生もいるので、 無理に優秀な人間であろうととりつくよりは、 自然体で「分かりませんが、今後よく勉強したいと思います」と言ったほうがよいと思いますよ。 数ヶ月後にはいろいろな実習へ行き、数年後には臨床心理士として活躍できるほどの社会的能力があるか、という点も考慮されると考えるべきでしょう。
お礼
お忙し中、早速回答下さりありがとうございます。 具体的なご指摘をいただき、面接のイメージができました。 これで、いままでの不安が消え、自然体で臨めそうです。 深く感謝申し上げます。お礼が大変遅くなり申し訳ありません。
お礼
お忙しい中早速回答下さりありがとうございます。 大学院は初めての挑戦んで不安でしたが、適切なご助言を頂け 心強く感じています。自然体で臨めばいいと教わりましたので そのように実行してきます。実際に大学院の指導教官をされて いた方の貴重なご助言を感謝申し上げます。お礼が遅くなり 申し訳ありません。