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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:事業用の口座を分けていなかった場合の貸借対照表)

事業用の口座を分けずに管理してしまった場合の貸借対照表とは?

このQ&Aのポイント
  • 事業用の口座と生活費の口座を分けて管理しなかった場合、貸借対照表の預金の項目には事業用以外のお金を含めた口座の総額を書くことになります。
  • 報酬の口座や給与の振込口座など、事業用以外のお金も含めて管理してしまった場合には、貸借対照表の預金の項目にはすべての口座の総額を書くことになります。
  • 確定申告が終わったら、早急に口座を分ける手続きをすることが重要です。口座を分けることで、事業用の収支を明確にすることができます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mukaiyama
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回答No.2

>生活費は主人の給与の中から出しているという認識で現金出納帳をつけてしまっていたので… 現金出納帳とは、「家計簿」のことではありません。 事業上の入出金を記録するだけです。 夫の給与を事業資金として受け入れるのなら、 【現金 100円/事業主借 100円】 として現金出納帳に記載しなければなりませんが、生活費に回るだけなら関係ありません。 >事業の経費に関するお金が動いたときの分しか現金出納帳をつけておりませんでした… 経費だけではどんどん赤字になっていってしまいます。 事業用の財布が空っぽということはあっても、マイナスということはあり得ません。 入金側も記載しないといけません。 >例えば、20万円の報酬が口座に振り込まれたとし… 【普通預金 20万円/売掛金 20万円】 >10万円を引き落として生活費… 【事業主貸 10万円/普通預金 10万円】 >その10万円の動きを日々記帳する必要はなくなるという認識でよいでしょうか… いったん事業主貸にしたらその先まで記帳する必用はありません。

amol2525
質問者

お礼

なるほど!たいへんよくわかりました! ご丁寧にありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • mukaiyama
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回答No.1

>本来、事業用の口座と生活費の口座は分けて管理しないといけない… いけないことはありません。 事業主貸と事業主借を適切に使い分けて仕訳をすれば、預金口座は一つだけでもいっこうに支障ありません。 現実問題として、個人事業である限り、事業と家計の両方にまたがる出金も数多くあり、また事業用こうざと家計用財布との間で現金のやりとのも頻繁に起こりますから、完全に分離することは事実上不可能です。 >貸借対照表の預金の項目には事業用以外のお金を含めた… 含めるも含めないもありません。 元日と大晦日の残高をそのまま記入するだけです。 たとえこの数字が事業内容と比し、べらぼうに大きな数字であったとしても、それで税金が増えたりはしません。 >口座内の総額のうち、事業用のものはこれくらいという金額を… そんな操作をしてはいけません。

amol2525
質問者

補足

>いけないことはありません。 そうなんですね!安心しました。 >個人事業である限り、事業と家計の両方にまたがる出金も数多くあり 質問がまた初歩に戻るようで申し訳ないのですが、 生活費は主人の給与の中から出しているという認識で現金出納帳をつけてしまっていたので、 事業の経費に関するお金が動いたときの分しか現金出納帳をつけておりませんでした。 事業用と生活費の口座が一緒の場合、生活費として現金が動いた時もすべて 現金出納帳につけていかなくてはいけなかったのでしょうか。 また、生活費に関する日々のお金の動きをすべてつけるのは難しいと思った場合、 生活費と事業用の口座をわけてしまうのがやはり一番簡単でしょうか? 例えば、20万円の報酬が口座に振り込まれたとし、 10万円を引き落として生活費の口座に移してしまえばその10万円の動きを 日々記帳する必要はなくなるという認識でよいでしょうか? >そんな操作をしてはいけません。 知識不足でお恥ずかしい限りです。

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