- 締切済み
コンピュータ用語の危機
「ハッカーがHPを不正書き換え」 やばいです。このままではおかしな用語が一般にどんどん 広まってしまいます。新聞やTVニュースを作ってる側は いったいどういうつもりで記事を作っているのでしょうか? 今回も文字化けを「意味不明の文字列」などと報道したり してマスコミ屋さんの知識のなさが思いっきり露呈しています。 このまま間違った知識が広まっていってしまうのでしょうか?
- みんなの回答 (21)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kamuy
- ベストアンサー率32% (51/156)
本件、やはり同様に危機感を持っている方もいるようです。 http://www.vacia.is.tohoku.ac.jp/~s-yamane/articles/hacker/2000/ こちらのような動きが出ているようですのでお知らせしておきます。 私も帰宅後、即、賛同のメールを出します。
- kaneto
- ベストアンサー率50% (1/2)
●インターネット用語辞典<英語> http://www.netlingo.com/ ●情報・通信辞典「e-Words」 http://www.e-words.ne.jp/ で整理をしようという動きがあるようです。 それぞれ関連リンクも多数紹介してくれています。 >> 管理者です。 OKWebの主旨としましては、[質問に対して、「こう思う」、「ここをみたらこうだった」、「実際にこうのようにしている」などの"答え"が多数提示され、質問者がそれらを参考にして、質問するにいたった問題解決の糸口としてもらえること]です。 できるだけだされた答えに対して「それは違う、こうだ!」という議論を回答者さま同士でおこなうのではなく、だされた回答を質問者が見比べやすいようにしていただくようにしていただくと幸いです。よろしくお願いいたします。
- 参考URL:
- http://www.e-words.ne.jp/
- shigatsu
- ベストアンサー率26% (511/1924)
あまりこちらの意図が伝わらなかったみたいですね。 相手が間違いと気づいていない状態で、いきなり「間違いだ正せ」では通じないと 言っているのです。 質問される方が、この質問の回答集を見ていると考えるのは難しいでしょう。また 見ていればそれなりの用語で質問をするはずです。 だとしたらちゃんとした説明も無く、頭ごなしに間違いだというのはやめましょう と言っているのです。 質問内容が漠然としていれば「補足説明してください」と書かれますよね?あれと 同じ事だと思います。 質問者でない私が見ても、ちょっと不快感を感じます。800文字で書ききれない というのであれば、それなりの説明ページを作るなりしてちゃんと説明しましょう。 そのリンクを毎回参考資料欄に入れるようにすれば、本文での説明も少なくて済む でしょう。 どんな活動・主張をするのも構いませんが、私には「人のふんどしで相撲を取って いる」ようにしか見えません。 少なくともOKWEBは個人が主張をする為の場ではないはずです。
- kamuy
- ベストアンサー率32% (51/156)
>「shigatsu」様 http://www.okweb.ne.jp/kotaeru_reply.php3?question_id=857 から引き続き >闇雲に「ホームページという言葉はNGだ」と決めるのは少々危険では… 私にしてみると、今の 「言葉の元々の意味を考えず、分かりやすいから誤用を通す」 という状況こそ、危険だと思っております。 また、 >訂正を強要 しているわけではなく、改めましょう、です。 「tty」様が http://www.okweb.ne.jp/kotaeru_reply.php3?question_id=857 でも指摘されておりますが、今の日本国内で、 >「ホームページ ≠ home page」という意識くらいは徹底 出来ている人が、どれだけいることでしょう。 ほとんどが、間違いであることも知らないないのではないでしょうか? webサイトとかwebページという 適切な言葉があることを知らないのかもしれません。 で、あるなら、間違いであることを指摘し、適切な言葉を伝え、その結果初めて、 >「ホームページ ≠ home page」という意識 を持つことが出来るのではないでしょうか? それなら私は、指摘する側に立ち、口うるさく注意し続けます。 これは「shigatsu」様の >本当にヤバイと思っているのであれば、もっと動くべきでは? との言葉によって気付かされました。 本当にヤバイと思っているのです。頑張って指摘し続けます。 ちなみに、勝てないからヤメルのでなく、勝つまでヤルつもりです。 色々と投書や苦情の電話などもしているのですが、 マスコミ・出版関係は改める気はないようです。 ならば、実際のユーザの一人ひとりが正しい認識を持ち、 マスコミ・出版関係に対して指摘する人数を増やしていこう というわけです。
- ipelyn
- ベストアンサー率0% (0/1)
「ネスケ」問題の張本人です。 もちろん、例のブラウザのつもりで使いました。 一連の問題については、私は「通じていればよい」派です。 たとえば、「ネスケ」のような省略は日本語の特質だと思います。 文字数の関係であまり例を挙げられませんが、「ケータイ」も同列でしょう。 字面を冷静に考えると「?」ですが、何を指すのかは明らかです。 そういう省略をするのが日本語です。逆に言えば、日本語は省略の言語です。 英単語の頭文字を取る略語も同様に考えます。 「英語圏で通じない」というのは説得力に欠けます。なぜなら、我々は日本語で会話を しているのであり、その中に出てくる単語は全て「日本語」と解釈すべきだからです。 例え、カタカナやアルファベットが出てきても、です。 日本語の範囲内である限り、「HPとはHewlett-Packardのことであり、 Home Pageに非ず」というのは通用しないと思います。 Home Pageの用法とは別の話ですよ。 Web Page -> Home Pageの問題についての意見は前にも書きましたので… 使われる用語の是非に関しては、私は「多数派が正解」と考えます。 多数が使えば、それはもはや「誤用」ではないと思いますし、またそれは認めていか なければいけないと思います。 英語圏で通用しないような単語は別に覚えれば済むことですし、それを日本語に 押しつけるのはどうかと思います。
- kamuy
- ベストアンサー率32% (51/156)
「ネスケ」はネットスケープの略語です。 「ネットスケープ」はネットスケープナビゲータというwebブラウザであり、 ネットスケープコミュニケータというスゥィート製品の呼称であり、 ネットスケープコミュニケーションズという会社であり、それらの略語です。 私は、ヒューレットパッカードを「HP」と略すこと、 WorldWideWebを「web」と略すことなど、 略語自体認めないというつもりはありません。 そもそも、私自身、略語を多用している方だと思います。 ですが、 webサイト -> ホームページ 、 クラッカー -> ハッカー というのは、 略語ではなく、言葉自体の誤用であり、 コレを正さないことは問題であると言いたいわけです。 どっちにしろ「ネスケ」という表現は、 なんか別の意味に取ってしまいますよね(笑) >「プロバ」も「バイダ」も「ホムペ」も「メアド」も何とかしてほしい…。 まったくです、いくら何でも省略しすぎですよね。
ネスケという人は大体 Netscape Navigator を指して言っているようですね。 個人的には非常にカッコ悪い言葉だなと思うんですが、よく目にします。 デファクトスタンダードだとは思いませんが、ネナビとかナビゲとかネスナとかは 見たことがありません。 ネスケを会社名として使用する場面にも遭遇したことはありません。 また、さらにカッコ悪いことに、Netscape Communicator を「ネコミ」という人まで 出てきています。一体誰がこういう略語を広めてるのでしょう?(^^;; 「プロバ」も「バイダ」も「ホムペ」も「メアド」も何とかしてほしい…。
- shigatsu
- ベストアンサー率26% (511/1924)
ぶり返すようで申し訳無いですが、今日ふと目にとまったもので・・・ ネスケ、ネットスケープ はいったい何を指していますか?会社名?製品名?ブラウザ の名前??? すでにデファクトスタンダードとなってしまったわけですかね?通じてますよね?
- kamuy
- ベストアンサー率32% (51/156)
ということで(何が?)、私はこれからも、 目に付く限りについて指摘し続けることとします。 コレが私に出来ることです、アクションです。 ここ、OKWebが、国内外で強力な発言力を持ち、 初心者は取り敢えずここに来いっていう状況になったとき、 私のやっている「指摘」するという行為は、 きっと意味のあることになると信じます。 ついでにご報告。 私は今までに何度か、テレビ局とか雑誌の編集局とかに 電話やメールで実際に苦情を出しています。 ほとんどが取り合ってくれないですが、 これからも気が向いたら苦情を出そうと思います。
- ipelyn
- ベストアンサー率0% (0/1)
言語学の立場から回答させていただきます。 言語にも「数の論理」がありまして、多数の有識者が認めれば、例えそれが 誤用であっても、正しい言語として通用してしまいます。 「ら抜き言葉」がいい例で、あのお堅い国語審議会も認めつつあります。 まず「ホームページ」についてですが、ウェブページ全てを指すように使わ れているのは周知の事実です。 英語圏では確かに通用しませんが、日本語として使うのであれば、もはやそ れを是正する術はないような気がします。 残念ながら、多数が認めているという事実には逆らえません。 web page <-> ホームページ という訳でいいのではないでしょうか。 「ハッカー」も同様でしょう。 すでに10数年前の時点で、「コンピューターのシステムに侵入して被害を 加える人」という定義付けがなされていたような気がします。 言語も結局人間が使うものですから、易きに流れるのは仕方がありませんし、 マスコミがそれを追認するのはある意味当然です。 それがいいことだとは言いませんが、それが言語です。 そうやって言語は良くも悪くも変わっていくものです。 ただ、最初に「ホームページ」「ハッカー」を使った奴は縛り首ですが。 また、home page -> HP という省略はアリでしょう。 ある略語が複数の元の言葉を持つというのはよくあることです。 私はHPと言われたら、hit pointを思い浮かべます(爆)
補足
たしかに私も「正しい日本語」みたいな考え方には真っ向から反対ですし 時につれて用語が変わってしまうのもある程度は仕方が無いと思います。 ただ自分が言いたかったのは、あまりにも用語の誤用が多すぎることと、 あきらかにマスコミ側の理解力の不足がそこに関わっていることが問題 であると言うことです。 とくにコンピュータ関係だと最近はネガティブイメージと重ね合わせて 報道されることが多いので、余計に用語や解説の間違いが気になってしまう のです。