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コンピュータ用語の危機
「ハッカーがHPを不正書き換え」 やばいです。このままではおかしな用語が一般にどんどん 広まってしまいます。新聞やTVニュースを作ってる側は いったいどういうつもりで記事を作っているのでしょうか? 今回も文字化けを「意味不明の文字列」などと報道したり してマスコミ屋さんの知識のなさが思いっきり露呈しています。 このまま間違った知識が広まっていってしまうのでしょうか?
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- kamuy
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回答No.1
マスコミの側が意識を変えられるかどうかですね。 そして、その報道を受ける側、つまり、国民の側が、 どれだけその意識の変革を強要していけるか、ということ。 件の事例(事件に非ず)についての正確な表現は、 「クラッカーが官庁のwebサイトの一部を改編」 ですよね。 そもそも、最近の報道の連中の無知さ加減といったら、 まさに「無惨」の一言です。 そして、間違いだらけの市井の情報をそのまま鵜呑みにしてその「デマ」を 「報道」として、再循環させていくという最悪の状況にあると思います。 そうして、「新聞やテレビで言っているのだから間違いない」として、 自分で確かめることをしなくなった、 「難しいことなんか考えたくない」という困った層には 際限なく「誤認」がはびこっていくのでしょう。 恐ろしいことです。 そして、これが今の日本の構造的危機の本質のような気がしてならないのです…