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ヒトラー=ユダヤ人説
ヒトラーがユダヤ人であったという説があり、それが手塚治虫『アドルフに告ぐ』で扱われています。 あの説は根拠に乏しいという意見もありますが、それはおいておきます。 この説では、ヒトラーの父・アロイスは、マリアが奉公に出ていたグラーツのユダヤ人資産家の子息レオポルド・フランケンベルガーに手篭めにされて生まれた子供だとされていますよね。 ところが、ユダヤ民俗は母系民族なので、母親(つまりマリア)がユダヤ人でなければ、アロイスはユダ人とはみなされませんよね。 ヒトラーの母・クララがユダヤ人でない以上、ヒトラーがユダヤ人にはならないと思うのですが、どうでしょうか? 母系制について知識が乏しいので、間違ったことをいっているかもしれません。ご教授お願いします。
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- tanuki4u
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お礼
旧約聖書のお話と、法制度のお話はとても興味深いですね。 もしかすると、ユダヤ人が母系社会といわれているのは、この法律が制定されて以降の話かもしれません。 ただ、ヒトラー=ユダヤ人疑惑はニュルンベルク法制定以前から出ていましたから、当時は何をもってユダヤ人と判断していたのかは判然としませんね。