• 締切済み

上級シャドーイング

 今 TOEIC855です。洋画を聞き取れるようになるのが目標です。 でも聞き取れるかどうかはかなり話し手によってバラツキがあります。  フシギなのは鍛錬のために「フィニアスとファーブ」を見ているのですが 日によって聞き取れる日とそうでない日があり、しかもキャラクターに よって特定のキャラが聞き取れる日 聞き取れない日がバラつきます。  ただ、最近 実は欣喜雀躍した日がありました。ふと、次のように 思いました。 「もしかしてまったく聞き取れない難度の高い会話などの シャドーイングをしたら実力がアップするんじゃないの?」って。 そこでイングリッシュエクスプレスの難しいパーツをセレクトして シャドーイングしてみました。するとどうでしょう、直後の 「フィニアスとファーブ」がほぼスラスラと聞き取れ、「これだ」と思い、 2・3日没頭しましたが、また、元に戻った感じです。おそらく  肝要のシッポだけつかんだ状況と思われます。 ちなみに2W前 アルクの1000時間ヒアリングマラソンを はじめました。一日3時間 無理やり リスニングしてます。  自分はシャドーイングが命と思うタイプですが、別にシャドーイングを 体系的に学んだわけではなく、なんとなくshadowしてる感じですかね。  迷える私にアドバイスお願いします。

みんなの回答

回答No.3

1.すべてを楽しんで下さい。 2.楽しくなくて必要のないことは一切しないで下さい。 3.洋画は非常に高度な英語で構成されていますので、洋画を普通に聞き取れるのはネイティブだけであることを、知って、知った上で行動して下さい。 以上でございます。。

回答No.2

TOEICで高得点をおとりになって、映画がききとれないのは、語彙力に問題が、あるのではないのでしょうか。口語に強くて、Slangに弱いなのと思われます。リーダーズ英和辞典をお読みになられるのをオススメします。

  • Him-hymn
  • ベストアンサー率66% (3489/5257)
回答No.1

shadowingというのは、通訳、ことに同時通訳の訓練方法の1つです。それが、英語教育に役立つということで昨今取り沙汰されています。おっしゃるように、シャドーイングはとても英語力を伸ばす練習です。そこで、いくつかの点をアドバイスいたします。 ★通訳の練習方法を取り入れると シャドーイングを通訳の練習方法として本格的にやるなら(もちろん通訳者になる必用はないということで)、始めて聞く内容のものをやることが基本です。一度聞いてしまったものより、はじめてのものを文脈をとりながら追っていくことが訓練になります。 ★論理的な文章をシャドーイング 私は映画をシャドーイングすることはおすすめしません。映画は間をとることが多いことが難点です。それよりは、ラジオドラマとかテレビ番組がいいのですが、英米のニュース番組や報道解説番組がおすすめです。論理的な組立ができるからです。CBS Evening NewsやABC World News、イギリスならもちろんBBCです。また、ABCのThis Weekなど、内容がかなり深まる議論があり、高レベルです。こういう番組がシャドーイングできるといいですね。ニュース番組は、似たニュースが続くことが多いので、自然にいろいろな表現を覚えられるのがメリットです。毎日聞くとよいと思います。 ★シャドーイングから、同時通訳やれるとさらにすごいことになります。神業と思われる同時通訳も、聞いたものを英語でシャドーイングしていたものを、聞いたものを日本語で言うだけに違いです。同時通訳を少しでもやっていくと、さらにシャドーイングの効果があがります。このあたりの練習が、究極の最高レベルの練習といえます。 以上、ご参考になればと思います。

関連するQ&A