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シャドーイングとは・・・・?
こんにちは今日2回目の質問です。 他の方の質問の回答によくでてくる、シャドーイングっていったい何ですか? みなさんわかりきった事として、「シャドーイングしてみては?」とか書かれているので、いまさら聞くのが恥ずかしいんですが、まったく分かりません。 どういう勉強方法なんですか? はう~。実はシャドーイングという言葉を27年間の人生の中で始めて発見して、みんな分かってるのに自分だけ分からないことにちょっとショックを受けています笑(笑い事じゃないか・・・汗)
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シャドーイングとは、リスニングの練習方法の一つです。 英文を流しておいて、聞こえてきた英文を即座に声に出していきます。つまり、最初と最後の1、2秒以外は、常に「聞く、言う」を同時にやる、ということになります。 聞こえてくる英文を影のように追いかけていくので シャドーイング、なんだと思います。 通常のリスニングの練習をする場合だと、ところどころ聞こえてくる単語を、勝手にくっつけて文脈を推測し、「聞こえたつもり」になっている場合があるのですが、シャドーイングしようと思うと、単語の一つ一つまでしっかり聞こえていなければできません。聞こえていなければ「口に出せない」からです。 なので、「リスニングの練習はしているのに、なかなか点が伸びない」などと悩んでいるからには、ぴったりの練習方法というわけです。 また、通訳などの高度な英語力を養成するためにも用いられる方法です。 シャドーイングはとっても耳・口・頭を使うので、一日5分程度の練習でも鍛えられます。一度いかがですか?
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これは、Shadowing,つまり“影”ですね。 読みあげられた英文を、影のように後から追いかけて自分でも言っていく、というやり方です。 岩村圭南先生がやってるNHKのラジオ英会話「レッツスピーク」で、実際やっているので、聞かれてみてはどうでしょうか?
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ありがとうございます。 ラジオをきくものがないので、きいてみたいのですが・・・あ、車の中だったら聞けるかも!(書きながら思いついた笑) ネットで時間とか調べて聞いてみます。 本当にありがとうございました。
- parazoo
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教材などでネイティブが話すのを、(影のように)追いかけて繰り返すことです。 よく英会話講座などでは「Repeat after me.」でネイティブの発声を聞いてから、繰り返しますが、あれとは違います。 ネイティブが話し始めたらすぐにこちらもスタートします。
お礼
早速ありがとうございました。 「あれ」とは違うんですね! 一行目だけ読んだ時点で、あ、それか~と思ってしまったのをみすかされたように「あれとは違います」という文章・・・ありがとうございます笑 ん~難しそうです。 ほんとうにありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 こんな質問にこんなに丁寧に答えていただいて嬉しいです。 本当に難しい練習のようですね。 中学英語も話せないような私には高度すぎるようです。 でも、やってみようかな。 ・・・うん。やってみます。 本当にたくさんありがとうございました!!