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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:断ることができない人をどう思いますか?)

断れない人たちの心理について考えてみよう

このQ&Aのポイント
  • 質問者は、自分の地域で断れない人たちが多いことについて疑問を持っています。
  • 役を引き受けることになる町内の人たちは真面目であり、断れない性格のようですが、その理由について不思議に思っています。
  • 質問者は、こうした人たちの心理や考え方について哲学的な視点からの回答を望んでいます。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#183245
noname#183245
回答No.4

協力したくてするのは一向に構いませんけど。 押しつけちゃダメですよね。 ぼくからしたら、押しつけがあるものはすべて間違いです。 たとえ、正しいことでも、押しつける行為自体が醜い。 団結が大事だからっていうのは確かに正論。 でも、正論は押しつける時点で正論でなくなります。 だって、現実的に考えてどうです? 他人に迷惑かけてるじゃないですか。 内容が正論なのに、現実的には他人に迷惑。 これじゃあ、なんのための正しさですかってハナシです。 以上、リアリスト流の人生哲学でした。

その他の回答 (4)

noname#194996
noname#194996
回答No.5

基本的に町内会は全入だと思っています。 様々な地域内のサーヴィスが全員受けられますし、そのための義務で役も受ける必要があるだろう(税金のようなもの)と思っています。 私の地域は比較的新しい寄り合いの新興?団地(35、6年ほど)ですが全入が基本であり現実にうちの隣組(26世帯)は全入です(組によっては未加入の世帯は複数居ます)。 孤老も母子家庭も若い共働きの家庭もありますが、数回の勧誘で入ってくれています。近隣も良く似たもののようです。 特段皆まじめすぎるという自覚はありません。他の日本の地域が組織率が悪いのならこちらが特殊なのかもしれません。もっとも都会の個人マンションなどの定着率などを考えれば組織率が低いのは理解できます。 >自分の目にはこういう「断れない人たち」は真面目ではあるけれど、まじめすぎて怖いというか、なぜここまでかたくなになってしまうのか・・・。不思議に思えるのです。 断る人が普通のように考えられておられるようですが、なぜでしょうか。日本社会はそういった隣同士の関心の持ち合い、協力で犯罪率を減らしてきました。結局自分だけは楽をしたいという利己心がそういった組織率を徐々に減らしてきたので、良い傾向とはいえません。まじめすぎという感覚が変だと思いますよ。そこそこまじめな地域が全入を保持してきたのだと私は思います。それを維持した方がいいとは思いませんか。 私の町内も抜ける人間、世帯は皆無ではありません。その多くが公務員、教師の世帯です。子ども会はそれで崩壊しました。市役所に問い合わせましたが、彼らの隣り組離れが多いのは認めています。正直いって何なんだ!?と思います。 うちの町内会の全入、あるいは組織率が高い秘訣は、ひとつは役員の機械的な周り持ち、そしてイヴェントの廃止です。最低限のことしかしていません(20年前までは運動会とかソフトボール大会とかバーべキュウとかいろいろありました。皆公務員達の提案でなくなっていきましたが、彼らがとどまっているのはそのおかげもあると思います。w) それでも現状はそれなりに悪くないと思います。 この哲学のカテらしくない回答だったかもしれません。

festival-t
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ただ、回答を読んで非常に嫌な気持ちになりました。 あなた様は言葉の表現も丁寧なので誠実な方なのだとは思いますが、No4の方もおっしゃっているように、正しいからと言っておしつける行動は悪くなるのです。当町内会の人たちは一人暮らしの老人にも2役までおしつけ、配慮をすることもなく、やらなければここを追い出す勢いすら持っています。 郷に入りては郷に従えのことわざ通り、その地域の自然に出来上がった基準があり、あなた様の地域は全入、当地域は7割、都会のように町内会がないところもある・・・それぞれに合わせたことをやらないと、どんなに正しいことでも「極端」に見えるのものです。 こういう回答はお決まりの回答であり、意外かもしれませんが私もあなた様とまったく同じ考えを持っています。でも敢えて正しいからと言ってそればかりを主張しません。当方の町内化のこの状況であなた様の考えを持ち出すのは、たとえて言うなら、「津波が来ました。逃げています。でも赤信号だからとまらなければならない。」の考えと変わりありません。 今回はそういう回答ではなく、哲学的な回答を希望し、このカテで質問させていただきました。あなた様が誠実な方だとはよくわかりますが、何かあった時に自分や自分の家族を差し置いてでも町内会を優先することはないと思いますが。

  • miko-desi
  • ベストアンサー率19% (69/352)
回答No.3

真面目であれば怖がりだし、自由の桎梏(手かせ、足かせ)にもなりますね。 だからこそ指針を与えてくれたり。 連帯感を強めることは灯りを灯すことでもありましょうし。 哲学は探求なので灯りに頼らず、ありのままの自分でいて 暗闇の原生林を歩くことも現実には可能なのに、 闇夜に目が馴染む盲目になる権利を与えられても保証はしない、 なのでそこまで町内会の集まりで勇敢になることは期待されないはず。

  • gldfish
  • ベストアンサー率41% (2895/6955)
回答No.2

「郷に入れば・・・」心理。それに尽きます。後から来た者はやはり所詮「よそ者」ですからね。 よそ者がその地域でその人の思う「ベスト(信念なり、常識なり、合理性なり)」でやっていきたいのなら、その地域を乗っ取り・・・つまり侵略しなければなりません。それは「断らずに受け入れてうまくやっていく」ことなんかよりも、結果的にはるかに大変なことですよ。その地域の全てを敵にまわすも同じですから。・・・今までの住人達も、おそらくそれを直感的に察知したのです。 なんなら、その地域を思い通りにしたいのなら、大きな役をすすんで貰って発言権を手に入れるのが近道・・って考え方もありますね。festival-tさんがその地域の状況にそこまで不満を持っているってことは、つまりまさしく「自分の思い通りにしたい(他の町のようにしたい)」ってことなのでしょうから。 このケースの場合はこんなもんでしょうが、単に「断れないタイプの人」となるとまた話が違ってきて、それには「『あの人は、そういう良い人』という周囲の期待に応えるサービス精神」とか「八方美人」とか「(関西で言う)ええ格好しい」とか・・・また別の理由があると思います。

noname#175029
noname#175029
回答No.1

人それぞれです。