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入社日直前に就業条件の食い違い~採用辞退して無職に
42歳妻子持ちの男性です。 転職先の内定を貰ったので、技術職であった前の会社を2/20付けで退職しました。 新しい会社は営業職で採用されたのですが、 制服受け取りのため2/18に訪問し、勉強がてら働いてみないかという誘いに応じて 2/18,19と2日働きました。 しかし実際の仕事内容は設計・施工関係であり、聞いていた内容と全く異なることが判りました。 また、社長が気分しだいで全く正反対なことを言う人物であることも知りました。 作業に危険が多いこと、社風が悪かったこともあり、 元々の正式採用日である2/21の前日に採用辞退の連絡を入れて承諾されました。 予想外の無職となったため就活を即開始し、近々面接を控えております。 そこでご相談なのですが、 面接の場で、前職の退職理由(業績不振による生活不安)とともに 何故、現在無職なのかという質問が必ず出ると予想されます。 一般的に無職での就活が就業中のそれよりも不利であることは理解していますので、 特別な理由があり、やむを得ず無職であるという状況を説明したいのですが、 一体どのように返答するのが一番良いでしょうか? 就職予定であった会社に大きな迷惑をかけたことは十分に反省していますが、 面接される立場の方々からアドバイス頂けますと幸いです。 何卒、宜しくお願い致します。
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- gureco2
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こんにちは。 生涯で一番責任の重い時期でのご決断、さぞ悩まれた末でのことだろうとお察しいたします。 まず、前置き。 私なら、辞退した会社はかけひきに使います。辞退してしまっていることは相手にはわからないので、「内定をもらえたところがある」「内定をもらえそうなところがある」としたうえで、「でも貴社が一番強い思いがある」といった感じでしょうか。 「内定」という言葉を早く引き出したいときや、待遇条件の交渉を行う際に用います。 次に、ご質問にある無職の理由についてです。 これは、まだ退職されて1週間程度しか経過していないので、全く問題はないと思います。転職活動の多くの場合、3ヶ月程度までは何も問題ないように思います。 そもそも人事担当者が無職について批判的に見るのは、若い人が職業経験ゼロの場合か、転職者の無職期間が長い場合だと考えてください。 前者は、ビジネスマナーやルールに不慣れであることや、それを再教育するための労力負担を良しとしないからです。 後者は、経済的に生活していけているかどうか(借金トラブルなどがないかどうか)や、短期間で結果を出そうという努力がうかがえるかどうか、を見ていると思われます。 今のところ全く問題は生じないはずですので、どうぞ臆することなく、精一杯活動なさってください。 では。