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健康的な食生活について。
生涯を体育の研究に捧げた肥田春充は、食事は玄米か麦飯にチシャ菜の味噌汁に香の物ぐらいだったのですがなどと言う内容の質問を厚生労働省にしたら、ご検討させて頂いてからご返答させて頂きますなどと言う内容の返事が来たきり、何年たっても返事が来ないので困っています。
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江戸時代の学者貝原益軒は小肉多菜を勧めましたが、その実、本人は肉が大好きで、良く食べたそうです。39歳で17歳の妻をめとり、85歳の天寿を全うしています。 日本人の体位は、戦後の食糧難の時期を抜けると、著しく向上しました。その寿命も世界のトップレベルとなっています。戦前や戦後の一時期と較べると栄養状態が大変良くなったそうです(医学の発展もあるでしょうが)。栄養学的には6大栄養素(炭水化物、脂質、たんぱく質、ビタミン、ミネラル、食物繊維)をバランスよく食べるのがよいといわれています。 そこで厚生労働省も悩み果てているのではないでしょうか。 失礼いたしました。
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