- ベストアンサー
倒産する可能性がある個人クリニックで働く看護師の悩み
- 倒産する可能性がある個人クリニックで働く看護師が、医院長が介護老人保健施設を開業する計画を進めているが、まだ何も決まっていない状況に不安を感じています。
- 医院長は人脈も知識もなく、飛び込みで来る業者の意見に頼る姿勢です。また、費用も莫大な額がかかると言われています。
- 看護師は負債を抱えた場合に影響を受けるかもしれないと心配しており、転職を考える気持ちもあります。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
都道府県により異なりますが例として http://www.fujisawa-office.com/kaigo14.html 法的には http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H11/H11F03601000040.html というような基準があります、無論基準をクリアできなければ、補助金など支給されません。 自分でむりならコンサルタント会社などに依頼しないと無理でしょうね。 無論億単位の巨額な資金がいる訳ですから、自己資金では無いでしょうから銀行からの借入でしょう、院長がいくら作ると言っても、条件のクリアのメドがないなら信用保証協会がOKを出さないのでそれに関する銀行融資は不可能でしょう。
その他の回答 (2)
- pasocom
- ベストアンサー率41% (3584/8637)
たしかに老健がつぶれるなんてことはないでしょう。 日本はこれから大老人時代です。お客には事欠きません。また福祉施設ですから公的補助金もたっぷり出るはずで(少なくとも5割は)、自己資金はさほど必要ありません。元々クリニック経営されているなら3億や5億銀行は喜んで貸してくれるでしょう。 銀行も借り手に倒産されてはかないませんから、それなりのコンサルくらいは紹介してくれるはずです。ひょっとして建物の設計業者だって銀行紹介じゃありませんか?。 人脈がないなどと言っても、これも今時なら人材派遣会社に連絡すればそれなりのスキルのある人はすぐに見つかるでしょう。 そもそも事務長やら常駐医師などが決まっていなければ自治体から開設許可が出ませから心配には及びません。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
今もそうなのか知りませんが、高額の補助金が出ます。 建設費の7割とか。 また、都心等の自治体と、患者受け入れ契約する事でまた別の補助金が出る場合もあります。 開業後の運営はさる事ながら、建設だけなら大した事は無いと思います。 人がいなきゃ運営なんてできませんけどね。確かに長続きするかどうかはかなり疑問ですね。 賃金と言っても遅配が始まるまでは大丈夫と思います。気を付けている必要はあると思いますが、今からそんなに心配していても仕方ないでしょう。看護師なら、待遇はともかく就職先はいくらでもあるでしょう?