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大学病院の事務補佐員
国立大学病院の事務補佐員というのはどんな仕事なのでしょうか? 求人には「○○学分野における講座の事務」という記載がありますが、具体的な仕事の内容が分かり兼ねます。 やはり、秘書的な業務が中心となるのでしょうか? また、病院勤務のキャリア(薬剤助手、患者情報管理等)で何か役に立つことはありますか? どうぞ、宜しくお願いします。
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>「○○学分野における講座の事務」 たぶん医学部教授の私設秘書ですね。正規の職員を教授が自分の用事に使うことは出来ませんので、研究費の中から、要は雑用係を臨時で雇います。教授の雑用(郵便物の発送、受け取り、整理、学会に伴うticketの手配、出張旅費の精算等々)から、講座(助教授、大学院生、学生)運営に伴うあらゆる雑務(事務的処理が中心)を行います。 民間企業の役員秘書をイメージするとやってられませんよ。 >また、病院勤務のキャリア(薬剤助手、患者情報管理等)で何か役に立つことはありますか? 役には立ちません。ワードプロセッサ、エクセル、様々な伝票(領収書、請求書)の管理・まとめなどに慣れているかたを雇いたがります。 働きやすいかどうかは、癖のある医学部の先生次第です。
お礼
早速のご回答有難うございます。具体的な内容を記載して頂き、大変参考になりました。