- ベストアンサー
商品1000円を売り上げ、代金として1000円
1000円の商品を売り上げ、代金として1000円の小切手を受け取った場合、 手持ちの本には、売り上げの増加という意味で、貸し方に「売り上げ1000円」と書かれています。 これは納得できるのですが、 資産としての商品1000円分の減少、という意味で、 貸し方に「商品1000円」とするのは間違いなのでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
はい、実はそういう記帳の仕方もあるんです。 商品売買取引の記帳方法にはいくつかありまして、そのうち一般的に”簿記の勉強”とか、日商簿記2、3級あたりの資格の勉強で当然のように使われ、教えられているは”三分法”という方法で、質問文にある本の回答のような処理になります。 質問者さんが気付いてしまったような 現金 1,000 / 商品 800(原価) / 商品販売益 200 とする”分記法”とか、 現金 1,000 / 商品 1,000(売価) とする”総記法”という処理法もあるのです。 これらの処理方法の中でデメリットが少なく、受け入れやすいのが三分法で、学習や試験、実務でも使われていると思ってください。
その他の回答 (2)
- qazwsx21
- ベストアンサー率32% (1286/3939)
回答No.3
分記法で答えなさいというような指定がない限り、簿記3級の試験なら間違いです。3級は三分法で仕訳をすることになっています。それは、3級のテキストには記述があるはずですが、、、。
質問者
お礼
回答有難うございました。
- shintaro-2
- ベストアンサー率36% (2266/6245)
回答No.1
>貸し方に「商品1000円」とするのは間違いなのでしょうか? 複式簿記なので必ず相方がいることが必須ですが 商品の減少ではなく、 普通は在庫の減少もしくは払い出しだと思うのですが?
質問者
お礼
回答有難うございました。
お礼
回答有難うございました。