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商品1000円を売り上げ、代金として1000円

1000円の商品を売り上げ、代金として1000円の小切手を受け取った場合、 手持ちの本には、売り上げの増加という意味で、貸し方に「売り上げ1000円」と書かれています。 これは納得できるのですが、 資産としての商品1000円分の減少、という意味で、 貸し方に「商品1000円」とするのは間違いなのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • takashi_h
  • ベストアンサー率61% (744/1207)
回答No.2

はい、実はそういう記帳の仕方もあるんです。 商品売買取引の記帳方法にはいくつかありまして、そのうち一般的に”簿記の勉強”とか、日商簿記2、3級あたりの資格の勉強で当然のように使われ、教えられているは”三分法”という方法で、質問文にある本の回答のような処理になります。 質問者さんが気付いてしまったような 現金 1,000 / 商品 800(原価)         / 商品販売益 200 とする”分記法”とか、 現金 1,000 / 商品 1,000(売価) とする”総記法”という処理法もあるのです。 これらの処理方法の中でデメリットが少なく、受け入れやすいのが三分法で、学習や試験、実務でも使われていると思ってください。

2486vbnbv
質問者

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回答有難うございました。

その他の回答 (2)

  • qazwsx21
  • ベストアンサー率32% (1286/3939)
回答No.3

分記法で答えなさいというような指定がない限り、簿記3級の試験なら間違いです。3級は三分法で仕訳をすることになっています。それは、3級のテキストには記述があるはずですが、、、。

2486vbnbv
質問者

お礼

回答有難うございました。

  • shintaro-2
  • ベストアンサー率36% (2266/6245)
回答No.1

>貸し方に「商品1000円」とするのは間違いなのでしょうか? 複式簿記なので必ず相方がいることが必須ですが 商品の減少ではなく、 普通は在庫の減少もしくは払い出しだと思うのですが?

2486vbnbv
質問者

お礼

回答有難うございました。

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