転職エージェント内での選考における履歴書の意味
かなり真面目な質問なので冷やかしや誹謗中傷はお辞め下さい。
今何社か転職エージェントを使い転職活動中なのですが、過去に転職活動が終了した時点で個人情報の完全な削除、会員情報抹消をお願いしたにも関わらず、削除をしていなかったことが数年後発覚したエージェントがおり(しかも超大手)、個人情報の取り合いには最新の注意を払ってます。(本来は転職エージェントの仕事ですが、、)
エージェントの質により合否も変わってくるのを痛感しており本当は企業様に直接応募したいのですが、私は外資でもコンフィデンシャル案件が多い職種を希望しており、やむなく転職エージェントを使っております。
まずはエージェント様と電話面談をしてから対面などするようにしておりますが、エージェントによっては先方の勤務時間の関係でタクシーを使ってまでいったのに、全く希望を聞いておらずトンチンカンな案件が来たり色々な思いをしているので、まずネットでエージェントに登録してから良さそうなら対面面談に行ったり履歴書類を送るなどしております。
履歴書につきましては写真も添付しますし、いいと思うエージェントにしか送っておらず、まずは職務履歴書、英語レジュメをお送りしてから、転職相談するようにしてます。当然実際に、企業様に応募する際は履歴書含む一式全てお送りしております。
あるエージェントにまずウェブ登録しましたが、『履歴書は応募企業毎にPR欄を変えているため、ひとまず職務履歴書、英語レジュメをお送りします』とお伝えしたら、履歴書も含む応募書類をみてからご紹介出来る案件があるかお伝えしますと言われました。
そんなことを言われたのは初めてです。
職務履歴書と履歴書の違いと言ったら、写真の有無と配偶者有無、扶養家族有無くらいかと思いますが、それを気にするのは応募企業の人事であり、転職エージェントが見るべきはあくまで転職者のキャリア、スキル、転職理由、人柄などだと思うのですが、違うのでしょうか。
結婚しているかなど、いちいち見るのでしょうか。
転職者も相手のエージェントのヘッドハンティングスキルや紹介スキルを見ていますし、このエージェントは良くないなと思ったら使用をやめることはあると思います。
やたらめったら個人情報を送るものでないと思いますが、今回の転職で案件を紹介してもらうもらわないに関わらずひとまず履歴書類を送るのは当たり前なのでしょうか?
かなり久々に転職活動しますが、久々の活動にで人材マーケットや転職エージェントも色々変わったところがあり正直衝撃です。
親身な方は本当に優しく涙が出るほどですが、有名どころのエージェントも改悪したなというところもありますね。
年齢制限など本当は法律に抵触して求人票に乗せられないところを企業がエージェントに伝えてこっそりスクリーニングしてもらうなどの事実があるのは知ってます。
当方英語はペラペラで外資で何年も経験を積んで来ましたが、30後半で、中年男性リクルーターに年齢などかなり失礼なことを言われたことがあり(アラフィフやアラシスのおじさんのあなたに言われたくないという感じですが(笑))エージェントにも(特に男性)性差別、年齢差別、セクハラ、独身差別があるのは知ってます。
外国人エージェントや男性でも外資を渡り歩いたような方にはかなり気に入られ、そういう方を味方につけて書類や面接もちらほら通ってますが、履歴書ごときでおじけづいていたらダメなんでしょうか。
あるいはそういうところでいちいち選別するエージェントは避けた方がいいんでしょうか。
私はここには批判的に書いてますが、面談や面接ではかなり低姿勢で望んでます。
今の時代転職エージェントのスクリーニングも避けれないプロセスなのでしょうか。もちろん企業も紹介料という多額のお金を払うため選考の面倒なところをエージェントに任せるのは重々承知してます。
謎で仕方なかったのでどなたかご回答お願い致します。
お礼
そのエージェントでしか扱っていない案件で別のエージェントには機密なのかなと思って心配になりました。やはり、同じ案件で応募が重ならないようにということでしょうかね。ご回答ありがとうございます。