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コーヒーと疲れの関係

こんばんは。質問します。 ブラックのコーヒーが好きで、1日に400mlくらい飲んでいます。 ただ、コーヒーを飲んだ日と飲まない日で体の疲れ方に違いがあるように感じます。 コーヒーを飲んだ日の方が、肩こりや倦怠感があるように感じています。 カフェインの問題なのか?と思い、同量の紅茶などに変えてみましたが、コーヒーよりも疲れが少ない気がします。 なにかコーヒーには体を疲れさせるような成分があるのでしょうか? 好物を控えるべきかささやかに悩んでいます。 なにかご存知の方、あるいは推論でもかまいません、教えて下さい。 よろしくお願いします。

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  • gldfish
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回答No.1

カフェインの効能は、「気分を高揚させ、集中力や思考力がアップする」というものです。 この「集中力や思考力がアップ」というのがクセモノで、裏を返すと「普段感じられなかったネガティブな感覚さえも強く感じられる」ということはあると思います。つまり、平常時には気にならなかった小さな体の不調や疲れ、心理的不安までもが、いつも以上に強く感じられるようになるということです。 実際自分もコーヒー好きなのですが、カフェインの強いコーヒーを気付かずたくさん飲み、肩こりや疲労感、不安感・・といったそれまで大して感じていなかった感覚まで強く感じるようになり、ドッと疲れてしまうことがたまにありますね。 知人にカフェインが弱い人がいて、自分と同じコーヒーを飲むと、自分以上に酷い状態になっています。その時はやはり「疲れる」といった言葉を口にし、酷くため息をついています。 ただ、コーヒー(カフェイン)の効能については諸説あって、「1日何杯も(具体的には覚えていませんが、6杯とか8杯とかとにかく多かったです)コーヒーを飲む者は、全く飲まない者よりも、自殺率がはるかに少ない」という専門家の研究結果もあるそうです。なんでも「適度な気分の高揚感により、ストレスが解消される」とか。 いくらコーヒー好きの自分でも、1日3杯以上も飲んで「適度」とはとても思えませんが、まぁこの「適度」ってのがポイントかもしれません。コーヒーは豆・焙煎時間・抽出方法によってもカフェイン量はかなり違いますしね。

b2d
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 早いですが、納得できたのでベストアンサー選出させていただき、終了します。 カフェインの効能について大変勉強になりました。 『まさに!』と思うような回答ありがとうございます。 私は思いのほかカフェインに弱いタイプなのかも知れません。