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コーヒーにスプーンが添えられているのはなぜ?
なぜコーヒーにはマドラーの代わりにスプーンが添えられているのですか? 由来を知っている方教えてください。 例えばカクテルの場合だと、底の浅いドリンクでも短いマドラーが付いていると思います。 コーヒーを混ぜ終わったスプーンをソーサーに置くと、 カップにもコーヒーの雫が付いたり機能性が低いと思い、 素朴な疑問ですが、ご存じの方ご回答お願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
コーヒー通ではありませんが、昔聞いた話。 日本人はコーヒーに慣れていなかったが、文明開化と共に飲み始めた。 『通』の飲み方として、まずブラックのままスプーンで味を確かめる。 次に砂糖を少量宛加えながら、好みの甘みが得られるまでスプーンで撹拌しながら味見を繰り返す。 砂糖を入れ終わったら、適量のミルクで味を和らげる。この時はスプーンは使わない。 これが大昔のコーヒー通の味わい方だったとか。 私は、娘がコーヒー豆焙煎販売始めたので、最近飲むようになった。ただしブラック専門。
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- chie65536(@chie65535)
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回答No.2
初期のコーヒーは、添えられたスプーンで砂糖を入れたら、かき混ぜないで飲む、つまり、スプーンを濡らさないで飲むのが主流だったのです。 スプーンは砂糖を入れるための物で、かき混ぜる為の物ではなかったんですね。 その名残りで、今もスプーンを添えます。 スプーンを添えるのは、いわゆる「伝統」なんですね。
- Saturn5
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回答No.1
マクドナルドではマドラーとスプーンの中間のようなものが付いています。 小数ですがマドラーが付いているところもあります。 また、カクテルでもスプーンが付いてくるところもあります。 ただ、マドラーは混ぜるしか機能がありませんが、スプーンはそれを使って コーヒーを飲んだり、デザートを食べたりすることができます。 ソーサーに滴がつくことはマドラーでも変わりはないと思います。