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英語と美術の教員では忙しさなど違いはありますか?

高校の教員免許を英語と美術で迷っているのですが 英語は授業時間が多く 美術は少ない テストなども英語の方が 多いので同じ教員でも職務に大きな違いがありそうで迷ってます。 忙しさやせいととのコミュニケーションの大小などが 違いがどのくらいあるのか教えて欲しいです。 よろしくお願いします!

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  • sunsowl
  • ベストアンサー率22% (1025/4491)
回答No.3

友人が高校の美術教師をやっています。 (都立の中堅) 友人は他の回答者の方のおっしゃるような芸術家との兼業ではなく、教師一本でやっているのですが、部活の顧問だの、修学旅行の引率だのと行事ごとに巻き込まれて、常に忙しいと言っていました。 休日も自宅に仕事を持ち帰っているようで、友人同士の集まりもいつも遅刻してきます。 生徒との関係はおおむね良好のようです。

その他の回答 (2)

noname#177738
noname#177738
回答No.2

他の回答者さんに補足して。 高校の美術の先生だと、 「本業は若手芸術家・芸術家の卵(とは言え、それなりの展覧会に出品・入選、個展開催する位の人)」 という「非常勤講師」もめずらしくないです。

  • poomen
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回答No.1

 まだ高校生ですか?それとも教育大の学生さんでしょうか? どちらにしても「まともな大学」なら両方を選択できるような学部は存在しません。  私は高校までは京都府でしたが、美術教員は京都教育大美術専修。英語は京大、阪大、大阪外語大、京都教育大の国立、私立では同志社の方ばかりでした。私立美大出身の教員の方は中・高とお見かけしたことはありません。  これは今の居住地でこどもたちが通った学校でもそうです。たぶん学力的に一次試験の筆記を突破できないのでしょう。  神奈川県の最近の採用の様子です http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f7272/  中学英語・美術は4.3倍  高校英語は3.6倍、高校の美術はここ数年採用がありません。採用予定がある年には受験が殺到して書道のように20倍近い倍率になるでしょう。  高校英語の倍率が低いのですが国立大文学部、教育学部、私学なら早稲田、慶応、上智&MARCHクラスが最低レベルでしょう。一般職公務員に較べると少数激戦という状況です。英語か美術か等という贅沢な悩みをするようなレベルではありませんよ。  あと教員の負担に差はありません。教員の知り合いもたくさんいるのですが、一週間の持ち時間は都道府県ごとに基準があってどの教科でも同じに程度に調整されています。英語は教員が多く美術教員はたった一人ということです。中学校で小規模校になると免許を持っていない教科を担当せざるを得ない場合もあるそうです。当然持ち時間が少ない教師が担当せざるを得ません。  楽な方に流れるのは人間の性ですが、高校は現在採用がある県の方が珍しく、中学になるとご存じのように教科指導よりは生徒指導に時間を取られます。  美術の時間などは息抜きタイムに考えている生徒も多く教科指導も大変、その上空き時間は校内で中学生がやらかすありとあらゆるトラブルに忙殺されます。損得勘定で教科を選ぶようではあまり教員には向いていないと思いますし、そんな思考レベルで採用されるほど試験は易しくはありません。  最後に知人の娘さんは愛知県立芸大の美術科で大学院在学中に「院展」に入選するほどの腕前でしたが、愛知県の採用ゼロの時代がが永く続いたために、教員を断念されました。そこら辺の私立美大から学校教諭にというのは夢に近いと思います。

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