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家庭科の教員免許か美術の教員免許か・・・
私は、今服飾について学べ、家庭科の教員免許も取れる大学に通っている一年生です。 教師になれなかったことも考えて、就職先が多くあると思われる家庭科を選んだのですが、最近ずっとなりたかった美術教員の免許も取りたいと考えるようになりました。 大学では服飾の資格&家庭科の教員免許取得のために時間割はかなりハードです。 また、金銭的な余裕もありません。 学校の教務課にも在学中に両方取るのは難しいと言われました。 美術は趣味程度にして諦めた方がいいのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
とりあえず家庭科の教員免許を取得して、 家庭科の先生になるというのはどうですか。 美術については、参考URLのような 大学通信教育もあるので、 科目履修生などの形で少しずつ履修し、 家庭科の教員免許取得後に、 その免許を基礎として美術の免許を とったらいいと思います。
- 参考URL:
- http://www.uce.or.jp/
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- okoknonono
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>美術は趣味程度にして諦めた方がいいのでしょうか? 美術の免許状を取るだけなら、それも専門が美術を学んでいる人から見れば趣味程度です。 美術の教員になれて初めて趣味ではなく、本業になります。 美大、芸大出身者の最も多い就職先は学校教員です。 ずっと専門的に美術の勉強をしてきた人たちと 教員免許状と取得しただけの技術と知識で教員採用試験の合格を争って勝てる可能性はかなり低いでしょう。 免許状だけ取っても趣味程度にしかならないなら、現在無理してまで取る必要は無いのではないかと思います。 将来、家庭科の教員になって美術も教えたい、教える必要がでるかもという時点になってから通信で美術の免許を取れば良いと思います。 中高の家庭科の免許があれば、中学校の美術の免許を新たに取るのに最低で13単位で済みます。 また、小規模の中学校では無免許(もちろん臨時免許はありますが)で美術の授業をやっている教員は多いです。 このように免許が無くとも教員になってしまえば授業を持つことはありえます。 わざわざ専門外の美術で採用試験を受験しようとせずに、まずは家庭科で採用試験に合格するほうがずっと効率が良いでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 とりあえず今は家庭科の先生を目指して、就職して時間が出来たら頑張ってみようと思います。 また、美術を臨時で教えられることも期待してみます。
- yuudes
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初めまして。性別や年齢に関係なく就職(どのような雇用形態でも) の「幅」があるのは服飾・家政科の分野だと思われます。 (女性はもちろん、男性の場合は就職活動や進路を進めていく中で 今尚希少な存在として様々な目で見られてしまうことがあるかもしれませんが、 そこを抜け「生徒」や「お客様」などに触れ合えるようになった時、 多くの方に喜んで貰える存在になれると言われています。) 服飾や家政を学ぶ中での【色彩感覚】【汚れても平気など】 他様々な過程で「培われてきた適性と美的感覚」はお持ちだと思いますので、 可能であれば順を追って美術教員の免許を目指すなど無理のないようお過ごしください。
お礼
回答ありがとうございます。 学力にはあまり自信がなく、教員採用試験にちゃんと受かれるか心配だったのでこのような道を選びましたが、そのように言ってもらえて、私の決断は間違ってなかったと少し安心しました。
お礼
回答ありがとうございます。 まず、大学を卒業して教師をしながら(なれるか分かりませんが)通信に通うということですね。 金銭的にも他大学の単位交換制度を利用するより大学通信教育の方が安いですか?