自宅転用不動産賃貸時の減価償却費計算方法について
平成9年9月に新築にて取得・入居した一戸建て木造住宅を、平成22年10月より賃貸に出しています。
平成23年に22年度の白色確定申告をしているのですが今年度になって計算が違っている事に気が付きました。
が、原価償却の計算方法がちんぷんかんぷんで全く解りません。こちらで似たような質問や税務署のタックスアンサーを見ても計算がわかりません。
今日から確定申告も始まってしまい焦っています。
私事ですみませんが誰か助けて下さい。
他の人のを見て計算してみましたが合っているでしょうか。
・不動産取得時期 : 平成9年9月(新築)
・不動産取得価格(建物部分):15,218,093万円
・自己居住期間 : 平成9年9月~平成22年9月(13年)
・貸出時期 : 平成22年10月~
非業務期間の耐用年数 22年×1.5=33年(償却率0.031)
非業務期間の減価の額 15,218,093×0.9×0.031×13年=5,519,602
転用時の未償却残高 15,218,093-5,51,9602=9,698,491
H22年分の償却費=15,21,8093×0.9×0.046×3/12=157,507
H22度の未償却残高=969,849-157,807=9,540,984
H23年分の償却費=15,218,093×0.9×0.046×12/12=630,029
H23年分の未償却残高=9,698,491-157,507-630,029=8,910,955
H24年分の償却費=15,218,093×0.9×0.046×12/12=630,029
H24年分の未償却残高=969,8491-157,507-630,029×2=8,280,926
H25年分の償却費=15,218,093×0.9×0.046×12/12=630,029
H25年分の未償却残高=969,8491-157,507-630,029×3=7,650,897
同じように計算していって
H35年分の償却費=9,698,491-157,507-630,029×13=1,350,607
H36年分の償却費=1,350,607-760,905=589,705
H36年分の末償却残高=760,902 (※760905にならないといけないのか?)
H37年~H40年分の償却費=152,181(均等償却)
H37年~H40年電の期末残高=608,724(H37)、456,543(H38)、304,362(H39)、152,181(H40)
H38年分の償却費=152181-1=152180(均等償却)
H38年分の期末残高=1(償却完了)
計算の内容はあまり理解出来ていません。他の方のを見て自分の金額等をあてはめてみました。
宜しくお願いします。
※確定申告の会場で税務署の方に計算をお願いすることは可能なのでしょうか。
お礼
早々の回答有り難うございます! 自己居住用から賃貸用に切り替える際に、どの償却率を当てはめればよいのかがよく分かりました。 おかげさまで申告の準備が進められます。