• 締切済み

知識の取り入れ方

自分は20代前半の理系大学院生です。 今自分は知識の取り入れ方というかその心構えみたいなものに悩んでいます。 勉強も趣味も好きでやっているはずなのに、知識が身についてなくて、「え、知らなかったの?」とよく言われます。 そもそも、好きだと思って何かを始めても、それについて新しい知識を取り入れる、という発想が子供の時からずっと無かったみたいです。例えば、自分の好きな虫やら電車やらの名前を沢山言い当てられたりする様な子供ではありませんでした。 多分、僅かな知識で自分の世界に浸ってしまい、その知っている僅かな事だけを頭の中だけで繰り返すだけになってしまうのが、良く無いのだと思います。 子供の時からそういう発想を持てていなかったので、何とか身につけようと思い、関連する本を読んだりしていますが、どうやら知識を取り入れること自体が苦手みたいです。そもそも本が苦手です。とりあえず自分が分かりやすくなるようメモをしながら読んでみていますが、終わった後は疲労感でしばらく知識をシャットアウトしたくなってしまうのです。もっと心から興味関心を抱けるようになるにはどうすれば良いのでしょうか。 分かりにくい文章だったら申し訳ありません。 どなたかアドバイスを頂けると助かります!

みんなの回答

noname#183245
noname#183245
回答No.2

知識の価値なんて、ありません。 今のままで十分です。 わからなければ、聞けばいい。 調べればいい。 インターネットで知識など、いくらでも手に入ります。 しかも無料です。 使えそうな知識だけがほんとうに役に立つ知恵なのです。

noname#188998
質問者

お礼

回答有り難うございます。 自分が分かっていないことにも気付いてないみたいですから、もっと能動的になりたいのですが・・・。あと使えるか分からなくても学問なので知っておくべきだったりするんです。 もちろん何でもかんでも知ろうとは思いません。 無理しないようにします。 あまりアドバイスを活かせなそうです。申し訳ございません。ありがとうございます。

  • larme001
  • ベストアンサー率44% (271/608)
回答No.1

知識と取り入れるという表現が曖昧ですが、、、、  知識を取り入れる、理解するといった頭を使う作業ってのは誰でも非常に疲れるんですよ。例えば、将棋のプロが次の一手を考えるのだったり、棋譜を並べて勉強するのだって好きだからといって楽にできるものではないですよ。まあ、すきだったら「面白い」とは思うかもしれませんがそれが楽かどうかというのはまた別次元の話でしょう。プロスポーツ選手やオリンピック選手をみてもわかりますが、彼らだって一分一秒その下のの微妙な差のために精神を削ぎ落としてやっているんです。おそらくそれは苦痛そのものでしょう。知識を得ること、それを本当に自分のものにしようとおもったらまあ苦痛でないことはないんですよ。でも、その苦痛もある意味楽しめるぐらい好奇心があったり、自分のものにしてみたいという限界や好奇心に対する飢えとの葛藤のうちどちらをとるかという世界なのかもわかりません。  興味があるけどできないというのは、要するに「なまけもの」なわけです。まあ、受験生が勉強しなきゃいけないとおもいつつもできないのと本質的にはあまり違わないのかもしれませんね。勉強だって別にすべてが全てつまらないわけでもないでしょうし、ただそれがテストで点数を取るために暗記しなくてはいけないとなるとやっぱりそれ相応の理解という「能動的活動」があるわけです。それには相応のエネルギーが必要なんです。    まあ、無意識に家でゴロゴロしながらテレビを見るとかそう言うのってやっぱり疲れないんですね。だって、自分は何もしていないから。何かを自分の一部にしようとおもったらそれ相応の能動的活動が必要なんであって、それはエネルギーをつかいますから当然疲れますし、時には辛いです。読書だって、楽に読める本とそうでない難しい本があったりするのは理解するために自分が考える必要があるかどうかであって漫画とか何も考えないで読めるからといってそれについて完全に記憶してるわけではないでしょう。まあなんとなく覚えているかもしれませんが、そのレベルでしたらどんな本を適当にでも楽しんで読めばなりますよね。知識にするというのはそれプラスの能動的活動が必要なのです。漫画だって、もし「一冊よんでから、その内容をテストします。」と言われれば一回適当に読んだだけでは多分曖昧な部分が多いと思いますよ。その気になって点数を取ろうと思えば多分それなりに読み返さなくてはなりません。  

noname#188998
質問者

お礼

回答有り難うございます。 好きな事でも苦痛なのは当たり前だったんですね。自分は確かに怠け者でした。今好きだと思ってやっていることを、苦痛に耐えながら、能動的にやってみようと思います。ただ、高校までの勉強は問題集のおかげで順調でしたが、大学以降は問題集が無いので、上手く行かないです。とりあえず、人より時間がかかってでも、ノートにまとめながらやってみようかなと思います。 逆に新たに疑問に思ったことがあるのでお尋ねしたいのですが・・・ 虫や電車の例を挙げましたが、小さい子供も、苦痛に耐えながらそういった知識を取り入れているのでしょうか?私が子供の頃から怠け者だったという事でしょうか? そうだとしたら、子供の頃に知るという発想を抱ける為にはどんな努力が足りなかったのでしょうか?(多分今もその努力が足りないのだろうと思います)