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知識が身につく本
初めて自分から本を読もうと思います。いままでは、小、中、高のいやいや読んだ夏休みの感想文だけです。知識か雑学が身につく本が読みたいのですが、読みやすい本があったらぜひ教えてください。
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文学宗教関係の知識・雑学でしたら、 『聖書』、『アポクリファ』、『史記』、『三国志』、トマス・ブルフィンチ『ギリシャ神話』、 『イーリアス』、『オデュセイア』、『ヒュッポリュトス』,『オイディプス王』、 プルタルコス『英雄伝』、『アエネーイス』、タキトゥス『年代記』、『法華経』、 『コーラン』、『アラビアンナイト』、『神曲』、『ガリバー旅行記』、 『レミゼラブル』、『モンテクリスト伯』、『ファウスト』・・・ どれか一つといわれれば、まよわず『聖書』です。 もうひとつといわれれば、『史記』です。
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- Evianus
- ベストアンサー率26% (18/69)
雑学だったらＰＨＰ文庫をブックオフで１００円で買うべし。 飽きたらちょっとずつレベルを上げてゆけば？ とりあえず、目に付いた本を買って読んでみるのも手ですね。 i536さんメモさせていただきます。
- qunny-hill
- ベストアンサー率5% (3/59)
誰がなんと言おうと、その中に含まれる 情報量が一番多いのは百科事典です。 読んでみては？ 僕も、数年前は 辞書を読むのが好きでした。
- Jagur-y
- ベストアンサー率26% (26/99)
「知性の磨き方」林望 PHP新書 はどうでしょうか？ 知性の身につけ方、本の選び方、学問、読書、遊びを口語で書かれていて、読みやすいです。
- shigeruga
- ベストアンサー率17% (5/29)
読みやすい本は、 読みたいと思った本です。 どんな本でもなにかしら 学習できるものです。 そこからさらに 興味を持ったものに進んでも、 あるいはまったく別の 読みたいと思った本でもかまいません。 本を読もうと思ったときが 読みやすいときです。 後回しにせず、 そのときの、そのときに 読み始めましょう。
- h13124
- ベストアンサー率29% (172/591)
正直申しまして、一冊だけで知識が身に付く本は、難しいかと思います。むしろ、一冊の本を手がかりに好奇心を刺激されて更に読みたい気になる本がよいかと思います。 梅棹 忠夫「実践・世界言語紀行」（岩波新書）は、いろんな言語を学びたいと思わせる本です。ただ、これは、知識ではありません。 現代社会で大きな問題になっているのが、サラ金問題です。宮部みゆき「火車」（確か新潮文庫）は、とてもおもしろく、もっと知りたい気持ちになります。
- d1293
- ベストアンサー率50% (18/36)
新潮文庫からでている、阿刀田高の「旧約聖書を知っていますか」「新約聖書を知っていますか」「ギリシャ神話を知っていますか」などのシリーズはいかがでしょうか。 小説家の著者が、聖書のなかの主要な部分を小説調にして解説している本です。その小説が非常にくだけてますので面白いし読みやすいですよ。 もうひとつ、福江純著「アインシュタインの宿題」（大和書房）は宇宙についての本で、相対性理論、量子力学など宇宙に関する事色々をすごく分かりやすく解説してあります。図入りで文章も一般人向けですので予備知識のない私でも面白く読めました。
岩波新書の「数学の学び方教え方」をお勧めします。 数学と書いてありますが、ほとんど算数です。 算数・数学に対して目からうろこが落ちますよ。
- takao
- ベストアンサー率20% (34/170)
私の一押しはコミックスの「ゼロ」ですね。 絵画、美術、芸術家などのおいたちをあれほど判りやすく解説したものは 他にないのではないかと思います。 ストーリーはフィクションなんですが、ストーリーのバックボーンはかなり精緻に調査してあるようです。 私は気に入ってます。
- kasutera
- ベストアンサー率14% (44/298)
朝日新聞社だったかで出している 「デキゴトロジー」なんてどうでしょう。
- fdskdc
- ベストアンサー率30% (20/65)
ソフィーの世界とかはどうですか？ あとはミヒャエル・エンデのとか、宮沢賢治とかは知識も教養からも外れると思いますが良い本ですよ。
