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マンション買い替えの知識
一児の子を持つ主婦です。 親のことを考え、まだ先のことではありますが マンションの買い替えや一戸建ての購入を考えるようになりました。 しかし夫婦揃って、全くこういった知識がなく、非常に苦手分野です。 はじめてのマンション購入時も何も判らず、苦労しました。 そんなわたしたちに買い替えなど、恐れ多いような気がしていますが 一つの夢として実現に向け、努力をしたいのです。 マンション購入時、色々本など目を通しましたが いまいちピンと来ないことが多かったので こういった事に詳しくなるには、やはり現場に出るのが一番?などと 、浅はかな考えですが 思いついたのは不動産でのアルバイトです。 この夢に向けて、一番必要なものはお金でしょうが たとえばそのお金についてもいくらくらいとか、検討もつかないため まずは知識を身に付けたいのです。 なにかオススメの勉強法がありませんでしょうか、 ご教授よろしくお願いいたします。
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宅地建物取引主任者ですが 不動産業界でずっと働こうというのでなければ 持っていて邪魔ではありませんが、そこまで勉強しなくても と思います。 あたしがお勧めするのは ファイナンシャルプランナーなのですが FP2級とAFPの勉強をされてみてはいかがでしょう この資格は、その方のライフプランに合わせて いつ家を購入したらいいのかというタイミングから 税金のことや株や不動産や保険やら総合した 知識が求められる資格です。 不動産の仕事は不動産の知識だけでなく 税金やその方の住まい方をご提案しなければならない 職業ですので、勉強されるといろんな見方ができていいと思います イロハのイはこの資格で幅広く勉強できて やれば受かる資格なので是非トライしてみては いかがでしょう。 宅建よりも受けやすいので手始めにはいいと思います。 FPの不動産の知識よりももっと細かい知識を 宅建は要求されるので初心者にはお勧めです。
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- love2331
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すいませんが、宅建をとったりする意義は、勉強という観点では、限りなくゼロだと思います。 知人の宅建主任で、上がると信じて埼玉にマンションを購入して、売るに売れず苦しんでいる人がいます。 南向き・最上階・中規模…と、条件はいいのですが、所詮、頭でっかちで判断力がなかったのでしょう。 宅建は、取引や手続きに関する、法務や行政関係に知識ですから、いい物件を見抜いたり、経済の流れを見通せる力がつくという資格ではありません。 証券会社元社員が、株でもうけられるとは限らないのと同じだと思います。 それよりも、身近にいる、目端の利く小金持ちにレクチャーされた方がいいと思います。 ちなみに、私の周りの金儲けが上手い人は、 今、家を買うのはバカだ。老人になるまで賃貸生活をするのがベストだと口を揃えています。 確かに、年、数十万人、人口が減少し、 おまけに、不動産を買いそうな30代の人で、ローンが組めるほど安定した収入がある人は、減る一方です。 この二つは、構造的なものです。 これから、どんなに景気がよくなっても、 「富士山に行ったら、木に、20歳の人が50万人も生えていた。」 「ワード・エクセル程度の能力も不十分な、凡庸な若者が、全員、終身雇用の正社員になった。」 などという、バカなことが起きるはずはありません。 需要が少なくなるものが値上がりする道理がありません。 ただし、不動産会社でパートをすれば、 1 ローンを組む際の裏ワザを聞ける(これが結構すごいのがあります。) 2 地元の信用できる工務店を紹介してもらえる。(注文の場合、業者は大切です。) などのメリットはあるかもしれません。
- goodliving
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宅建主任者かつ住み替え計画中の主婦です。 わたしも、14年前に新築した一戸建てから、さらにまた新築一戸建てを建てて住み替えするという野望を持っています。 数年前には野望でしかなかったのですが、まずは野望を希望にするために、乳児をかかえながら独学で宅建資格を取りました。 不動産関係の知識を、資格という形で取得すると、自信にもつながります。 もちろんこの先に仕事に出ることがあれば必ず使います! それに宅建は、勉強する中身が実用的で、住み替え計画にダイレクトに役立つ部分がたくさんあります。 資格を取ってから、土地を購入し、現在はいま住んでいる家を売却に出している段階です。 まだまだわたしも、夢の階段を昇りはじめたばかりですが、お互い一歩ずつ頑張っていきましょう!
お礼
マンションの買い替えに係らず、FPの資格に魅力を感じました。ありがとうございました。