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受験英語 比較as~asの、~の部分について

英作文の解答に Nowhere in the world are as many languages spoken as in New York. という解答がありました。 as as の文では as形容詞as や as形容詞 名詞asぐらいしか見た事がなかったのでどうして spoken を入れてもいいのかが分かりません。 教えて下さい。

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回答No.2

as as と言いますが,形容詞(副詞)につくのは最初の as のみです。 後の as は接続詞として後とつなげるためにあるので, as 形(副)... と間に入った後に as がくることもあります。 It isn't as cold in Tokyo as in Sapporo. It is cold in Tokyo. と It is cold in Sapporo. の比較であるため,最初の as は cold につく, そして,It isn't as cold in Tokyo と最後まで行ってから as ただ,今回の場合,many に as がついていますが, many は必ず後の名詞とセットになります。 as great a mistake as のような名詞とは違います。 このような場合,複数形は使えませんが,many は実際には形容詞ではありません。 名詞の前につくから特に日本では形容詞とするだけ。 そして,その名詞にさらに spoken というのがついているだけ と思うとわかりやすいかもしれません。 しかし,この spoken は languages についているのとは厳密には違うでしょう。 最初に説明したパターンでいくと, Many langauages are spoken in X. と Many languages are spoken in New York. を比べて, どこにおいても,ニューヨークほどでない,なので As many languages are spoken nowhere in the world as in New York. これを倒置して Nowhere in the world are as many languages spoken as in New York. spoken の位置はここにおさまります。 as many languages で主語としてかたまります。 とにかく,as ~ as ではさむ,というのは正確ではなく, 最初の as は very のように,前に置く, 後の as は最初の文の切れ目,後とのつなぎ目に入れる。

kenta7859
質問者

お礼

上から読んだときは「すなわち」から始まっていたので?と思いましたが分割だったんですね。

その他の回答 (4)

  • sporespore
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回答No.5

倒置構文です。 So many languages are spoken nowhere in the world as in New York. http://www.ctb.ne.jp/~piyoshi/newpage146.html

kenta7859
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.4

すなわち,この are は普通に「である」とか,nowhere とつながり「どこにもない」 となるのではなく,are spoken という受動態の are で「どこでも話されない」となっています。 No (other) mountain in Japan is as high as Mt. Fuji. Nothing is more precious than time. こういう英語に慣れっこになっていますが, No- は文頭にこないと意味が感じられにくいですね。 だから As many languages are spoken nowhere in the world ~ というのは必ず倒置にする,と言っていいのかもしれません。

kenta7859
質問者

お礼

詳しい説明のおかげで何となく感覚としては理解できました。お礼が遅れてしまってすみません。

回答No.3

Many languages are spoken somewhere in the world. ↓ Many languages are spoken nowhere in the world. ↓倒置 Nowhere in the world are many languages spoken. ↓as 句の付加 Nowhere in the world are as many languages spoken as in New York. 「as in New York」の部分は、「as they are spoken in New York」を略したものだと、理屈をこねるなら考えられます。つまり主語、動詞、spoken が 1 文に 2 回ずつ出てくることになりますね。 しかし実際には、as の直後に副詞句(in ~など)が来るというほうが普通な言い方だと思いますので、慣れてください。分かり切ったことを繰り返すと、くどくなりますからね。日本語でも同じですね。 >……どうして spoken を入れてもいいのかが…… spoken でも何でも、as と as の間に入れるのに理由はいりません。上のとおり、ないと文が完成しないから入れます。 自分の中で法則を作ってしまうのではなく、語学はとにかく、そのまま覚えるよう努めましょう。それが将来のためです。

kenta7859
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.1

My sister has twice as many books (which are) written in English as I do. と同じです. この文なら as many English books asと言い換えられますが,ご質問の文だと難しそうですね.

kenta7859
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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