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「同一人」の法的解釈
簡単な質問かも知れませんが、法律に詳しくないので宜しくお願いします。 土地1と土地2があるとします。 土地1はAが一人で所有 土地2はA、B、Cの3人で所有(共有) この場合、土地1と土地2は同一人が所有と解釈されるのでしょうか それとも、この2つの土地は別々の人間によって所有されている と解釈されるのでしょうか?
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土地1はAが所有しています 土地2の持分(所有の割合)をAが所有しています ですから土地1と土地2は同一人が所有していると言えません また、別々の人間によって所有されているとも言えません。 ただし、Aは土地1も土地2も使用できます。 つまり双方の使用権は持っています。 いかがでしょうか。
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- cowstep
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回答No.2
質問の真意が分かりかねますが、どちらも正しいとは言えないでしょう。 Aという人間の立場から見れば、土地1を単独で、土地2は共有で所有権を持っています。 土地1と土地2に焦点を当てると、土地1はAの単独所有で、土地2はABC3名の共有で、所有形態が異なることになります。 土地の所有形態がどうあれ、Aは同一人物であり、別人ではありえません。
質問者
お礼
素早いご返事ありがとうございます。 誤解を招くような文章で失礼しました。
お礼
明解なご回答ありがとうございます。 素早いご返事にびっくりしております。