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水道水

水道水には塩素が若干溶けていて、塩素は水に溶けると塩酸と次亜塩素酸になって次亜塩素酸の方に殺菌作用があるとのことですが、ということは水道水には若干塩酸も混ざってるのですか?

みんなの回答

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.5

塩酸・次亜塩素酸・塩素・食塩は皆異なる物質です。 人の血液には大量の塩酸が含まれていますし、胃液は濃塩酸そのものです。 水道は、塩素ガス(水道局によると過酸化水素)を吹き込んで滅菌してあります。これは細菌感染による危険のほうが比べ物にならないくらい危険だからです。塩酸は危険性はないのですが、薄い塩酸では殺菌効果が期待できません。 「塩素は水に溶けると塩酸と次亜塩素酸になって次亜塩素酸の方に殺菌作用があるとのことですが」ではありません。塩素に殺菌力があるのです。逆に次亜塩素酸が分解して発生する塩素によって殺菌されるのです。  汚濁水には溶かせる塩素だけでは足りないので次亜塩素酸を加えることがあります。    

  • malaytrace
  • ベストアンサー率33% (349/1027)
回答No.4

「塩素」と呼んではいますが、水道水の殺菌のための薬品としては「次亜塩素酸ナトリウム」だったと思います。塩素ガスを注入して溶解させるようなことはしていないはずです。あくまで「塩素」系の薬品ということでしょう。 塩素水だと酸性になりますが、水道水は二酸化炭素の溶解による程度以上には酸性に傾いていてないと思いますよ。

  • indoken2
  • ベストアンサー率47% (178/372)
回答No.3

“塩酸の成分が含まれている”というのであれば、それはその通りです。 でも、例えば食塩(塩化ナトリウム)水だって塩酸と苛性ソーダを混ぜたものと同じものですし、 pHが中性の食塩水でも1×10-7乗のごく薄い濃度ですが、「“塩酸”を含む」ことになります。 同じように考えると、普通の水道水に、硫酸も、硝酸も含まれていることになります。 でも、その成分がどんな“働き”をするかを考えれば、 “塩酸”が混ざっている などと考えることは、全くナンセンスなことが分かるはずです。 希薄で pHが中性付近の場合、塩酸としての作用は何も起こりません。

  • nspopo
  • ベストアンサー率15% (43/285)
回答No.2

です 胃にもあったと思う塩酸

  • ikuchan250
  • ベストアンサー率24% (1063/4275)
回答No.1

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