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ウイルス対策のため、微酸性次亜塩素水を作りたい

寝具等にも使える安全な除菌水を使いたいので、電解次亜塩素酸ナトリウム液に水道水と炭酸水を加えて微酸性次亜塩素水を作りたいのですが、1000PPmの電解次亜塩素酸ナトリウム液400mlに対して、水道水を何mlくらいと炭酸水を何mlくらい加えたら塩素濃度200ppm程度の微酸性の次亜塩素酸水が作れますか?人体に害がなく殺菌効果の高い次亜水を手作りしたいのです。よろしくお願いします。加えるときの順番(手順)も教えてください。

みんなの回答

回答No.1

こんばんは。 次亜塩素酸ナトリウムはアルカリ性、炭酸水は酸性です。 中和されると思いますが…。 もしくは量が多いか酸性かアルカリ性の強い方になり、片方は意味を為さなくなるでしょうね。 どちらかだけの方が良いと思います。 炭酸水がどの程度か不明ですが、下手すりゃコーラやスプライトと変わらない事にもなります。 次亜塩素酸ナトリウムの水溶液の方が良いでしょう。 〉寝具等にも使える安全な除菌水を使いたいので、 次亜塩素酸ナトリウムは塩素系なんで脱色しますが…よろしいでしょうか?

tyacocyan
質問者

補足

回答ありがとうございます。 しかし、趣旨が伝わりきれてないようなので補足させてください。次亜塩素酸ナトリウムから中和により微酸性次亜塩素酸水に化学変化させたいのです。 次亜塩素酸ナトリウムは、漂白作用があり脱色されるし、毒性も強いので、白物リネンの洗濯時くらいにしか使えません。また金属の腐食作用もあるので何にでも使えませんし、人体には絶対無理です。 市販の次亜塩素酸水のようにスプレーに入れて空間除菌にも使えるものが欲しいのです。また、うがいにも使って歯周病対策にも使いたいですね。 出来あいのものが売っていることも知っていますが、コストがかかるので手作りして手軽に安全にノロウイルスやインフルエンザウイルスを除菌して感染防止対策をしたいのです。 微弱酸(pH6.5~6.9)から中性(7.0)くらいに中和して、次亜塩素酸水にすると安全で後の水ぶき等も要らず、しかも低濃度の塩素でも殺菌力の強い次亜塩素酸水になるということなのですが、中和する際に塩酸や酢酸等を使うと猛毒の塩素ガスが発生し、「混ぜるな危険」状態になるので家庭では無理ですが、炭酸水を使えば塩素ガスを出すことなくアルカリ度を下げて中性または微酸性に持っていけるようなのです。 ユーチューブで、食塩水の電気分解から作った次亜塩素酸ナトリウム液から炭酸水で中和する製品(次亜塩素酸水生成器「スッ霧ライフCM-6」)の使い方映像『「スッ霧ライフCM-6」で微酸性次亜塩素酸水が簡単にできちゃいます!!』を見つけたのですが、当方は旧サンヨー製の電気分解生成器をすでに持っており、電解次亜塩素酸ナトリウムまでは作ることが出来るため、後はどういう割合で炭酸水を混合するべきなのかだけを知りたいだけな訳です。 うちの器械では、400mlの水道水に4gの食塩を入れて1000ppmの塩素濃度の電解次亜塩素酸ナトリウム水までは作製できます。 映像からはCM-6で生成される次亜塩素酸ナトリウムの塩素濃度が分からないので希釈率を知ることが出来ませんので、一度映像を見ていただいて、化学の知識がおありの方回答をお待ちしております。どなたかよろしくお願いします。

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