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次亜塩素酸水の乾燥後について
次亜塩素酸水で殺菌した後、完全に乾燥していた場合、流水で流さなくても大丈夫でしょうか?そこに、塩素は残留するのでしょうか?例えば、まな板を次亜塩素酸水で殺菌、乾燥した後、生食野菜をカットという調理の場合、水道水中塩素濃度を超えるほどのものが検出されるでしょうか?
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飲料工場のライン洗浄の例で言うと、殺菌後に乾燥する事は無く、原料(飲料水)を、ラインに流して共洗いします。 工場により違うと思うけど、最初の数リットルは、廃棄して、 その後パック詰めして、最初の10個は廃棄、官能テストを してから、残留が無いのを確認して、本生産がスタートします。 自宅のまな板殺菌の場合、漬け置きしておいて、乾燥せずに水で洗い流してから、野菜カットしませんか? 少なくても、まな板に、次亜の臭気が感じるなら、洗いなおすと思うのですが?? 次亜のボトルには、使用方法が記載が有るはずですが、殺菌後 風乾放置するとあるのでしょうか? 普通は、待てないので、洗い流すと思います。 希釈した殺菌水がそんなに早く乾燥するとは思えない???
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- elpkc
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回答No.1
完全に乾燥した場合、次亜塩素酸ナトリウムの場合は、塩化ナトリウムが残留します。 次亜塩素酸水の場合は、理論上は何も残らないことになります。
お礼
迅速な回答、ありがとうございます。