- ベストアンサー
世界史を勉強したい!おすすめ参考書は?
- 大学生の私が世界史の勉強を始めるために、おすすめの参考書を探しています。
- 現在は思想史・政治史を学んでいるので、世界史の知識と語彙の欠落を感じています。
- 現在、手に入れた教科書では補えない部分もありますので、他の参考書も探しています。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
教科書であるための欠点(時系列etc) の意味がよくわからないのですが、教科書よりもやや詳しく書かれている本としては、山川の「詳説世界史研究」があります。 大学受験には少し詳しすぎるかなとも思いますが、大学で思想史・政治史を学ばれるのであれば、普通の教科書よりは詳し目の方がよいだろうと思い紹介させていただきました。
その他の回答 (3)
- mm058114
- ベストアンサー率30% (102/337)
こんにちは。 回答になっていないかもしれないけど・・・ 教科書方式では、覚えられないと思います。 参考書でも同様だと思う。 参考書は、教科書の重要点を教えてくれ、受験用のポイントを教えてくれるだけと思います。 選ぶなら、多色剃りよりも、2色の物が良いでしょう。 本屋でパラパラで・・・ 世界史が覚えられないには、背景、人物、出来事、文化を項目で覚えるからですよ。 事件史、伝記、文化史の本とか、TVとか見て、関連付けてつかないと・・・ 理科が実験、実習するのと同じですよ。 でも時間無いですよね。 自分で年表作るのが良いと思いますよ。
- MAMEHAKASEDENN
- ベストアンサー率0% (0/1)
お二人の方と同意見となりますが、1冊挙げるとなると山川の「詳説世界史研究」でしょう。それと、岩波文庫の「ランケ 世界史概観」「ヘーゲル 歴史哲学講義」の2冊は、知識ではなく、歴史を見る目を養うという点から、お奨めしたいと思います。なお、講談社学術文庫に「原典による歴史学入門」という本がありますが、入手が難しいかな、と思います。さらに、「テュキディデース 戦史」「タキトゥス 年代記」(いずれも岩波文庫」も歴史を学ぶ者として読んでおきたい本だと思います。
- izuhara
- ベストアンサー率31% (97/310)
>教科書であるための欠点(時系列etc)があるため 私もここの意味がよく分かりませんが、やはり『詳説世界史研究』を進めます。 より個別の時代について把握したいなら、各出版社から出されている『世界の歴史』シリーズ。創元社が本屋ではよく目立ちます。中公文庫が比較的安価で読みやすいでしょうか。 個別の地域について深めたいなら、山川出版社の『新版 世界各国史』シリーズ。 政治学のための知識ならば、受験用の参考書では平板な知識となり、誤解を招くもととなります。