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力の働き

力の役割は、速さを変えるか、方向を変えるかの「二つ」だと認識しています。 これは、一本化できないのでしょうか? 「力は速度を変える」と表現すれば一本化できるというのは、表現方法を一つにまとめただけで、本質的に一つにまとめたわけではありません。 たとえば、新たな概念Aを持ち出して、速さを変えるのも、方向を変えるのも、結局はAを変えることだ、というような、本質的な一本化はできないのでしょうか?

みんなの回答

  • shintaro-2
  • ベストアンサー率36% (2266/6245)
回答No.5

>力の役割は、速さを変えるか、方向を変えるかの「二つ」だと認識しています。 F=maですので 力とは、物体に加速度を与えるものです。 加速度とは、ベクトルですので方向も含まれますし、まさに速さを変えるものです。

回答No.4

大きさは方向は多次元ベクトル量の2つの側面(見方)にすぎないと思います。 速度の変化量や加速度をひとつの多次元量とみなすことでことで、 数式上の表現は十分に一本化されると思います。 「本質的な一本化」となると何のことか私には見当もつきません。

  • yokkun831
  • ベストアンサー率74% (674/908)
回答No.3

教科書的には, 「力とは,物体の運動状態を変える作用である」 と説明されます。 「運動状態」の数学的な表現はベクトルとしての「速度」に他なりません。

mijukamin
質問者

お礼

ありがとうございます

  • CC_T
  • ベストアンサー率47% (1038/2202)
回答No.2

E=mc^2って例のやつですね。 エネルギーの次元で考えれば、1本化できるわけです。 運動エネルギーを方向と大きさを表すベクトルとすれば、XYZの3軸ベクトルの処理で方向の変化も示せますよね。

mijukamin
質問者

お礼

ありがとうございます

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

何をもって「本質的な一本化」とみなすのか, その定義をまずはっきりさせないことにはなんともならないねぇ. 「速度」というだけで「本質的に一つにまとめた」と認識する人もいるだろうし, 「新たな概念Aを持ち出し」たとしても「表現方法を一つにまとめただけで、本質的に一つにまとめたわけではありません」と感じる人もいるだろうし.

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