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ニュートン算

みかさんが遊園地に着いたときには入場券を買う人の列ができていました。発売開始の9時以降、毎分同じ人数の入場券を買う人が集まってきます。入場券は1つの窓口では1分間に10人分を売うることができ、1人1枚しか買えません。この日の9時にできていた列の人数だと、1つの窓口で売ると30分間で、2つの窓口で売ると10分間で待っている列がなくなることがわかっています。 (1)この日の9時にできていた列の人数は何人ですか。 (2)みかさんが行った日は、3つの窓口で売りはじめました。待っている列がなくなるのは、発売開始から何分後ですか。 小学生の問題です。解き方を教えて下さい。

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  • yyssaa
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回答No.2

(2)の説明を以下の通りに訂正します。答えの6分後は変わりま せん。 >3つの窓口で売ると、1分間に30人分売れるので、9時の列 150人分を売るのに150÷30=5分かかります。その 5分間に5×5人=25人集まり、その25人分を売っている1 分間に5人集まるので計30人分を1分で売れるので、発売開始 から丁度6分後には待っている列がなくなります。

barbie1118
質問者

お礼

有難うございました。

その他の回答 (1)

  • yyssaa
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回答No.1

(1)この日の9時にできていた列の人数は何人ですか。 > 1つの窓口で売ると30分間で、待っている列がなくなるという ことは、9時にできていた列の人数と9時から9時30分までに 集まってきた人数の合計の枚数を30分で売ったということなの で、その合計枚数は30×10=300枚(300人分)です。 同様に、2つの窓口で売ると10分間で待っている列がなくなる ということは、9時にできていた列の人数と9時から9時10分 までに集まってきた人数の合計の枚数を10分で売ったというこ となので、その合計枚数は10×10×2=200枚(200人 分)です。 以上から9時10分から9時30分までの20分間に100人 集まったことになるので、1分間に集まる人数は100÷20 =5人になります。 従って9時から9時10分の間に集まった人数は5×10=50 (人)、10分間で売った枚数が200枚ですから、9時にできて いた列の人数は200-50=150人になります。 (2)みかさんが行った日は、3つの窓口で売りはじめました。 待っている列がなくなるのは、発売開始から何分後ですか。 > 3つの窓口でうると、1分間に30人分売れるので、9時の列 150人分を売るのに150÷30=5分かかります。その 5分間に5×5人=25人集まるので、その25人分を売るのは 1分以内なので、発売開始から6分後には待っている列がなくな ります。