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コラーゲン不足にならない為には
コラーゲン不足にならない為には、どのような食生活を心がければいいのですか?
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コラーゲンを多く含む食品やサプリメントを食べましょう。・・・なんてありえません。(^^) 中学校、あるいは小学校で学ばれたように、タンパク質や糖類はアミノ酸や単糖に分解されて消化吸収されます。(アミノ酸が数個くっついたペプチドや単糖がいくつかくっついたものの場合もある) 人体は、体を作るタンパク質は、それが必要となればアミノ酸から再合成されます。他の動物のタンパク質がそのままだと拒否反応を起こします。 ★ここから重要 人をはじめとして動物は食物として様々な栄養素を摂取しますが、アミノ酸についてみるとタンパク質として体を構成したり、酵素など生体活動に必要なもののうち、食品からふんだんにとれるものは自分で合成することをしなくても生存に差しさわりがありませんから、自身で合成できません。--これが必須アミノ酸の(トリプトファン、リシン、メチオニン、フェニルアラニン、トレオニン、バリン、ロイシン、イソロイシン)です。 これ以外のアミノ酸は他のアミノ酸などから合成できます。 コラーゲンを作るアミノ酸は、グリシン、プロリンとその誘導体、アラニンなどで、必須アミノ酸ではありません。言い換えれば必要ならいつでも合成できる。 ということは、コラーゲン(やヒアルロン酸)は食品から摂取する必要すらないのですね。難しい話は別にして、ここまでは中学校の家庭科や理科で学んでいるはずです。--そのために学校に行くのですから--- もし、コラーゲンが不足で口から補充できるなら、足腰が痛いといえば医者は(コラーゲンなど)薬を出すはずですが、そんなことありませんよね。効果がないとわかっているから処方しないのです。 ★ではどうすればよいか? たとえ必要なアミノ酸が合成できるにしても、その原料であるアミノ酸や糖質、脂質はバランスよく食べないとなりません。 そして、なによりも体がそれが必要だと判断できること---たとえば運動が必要です。 バランスの良い食事を取り、適度な運動を続けること。これが唯一の処方箋です。 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ なお、サプリメント(それも高価な)を飲んで利いたという人がいるとしたら、それはいわゆる偽薬(プラセボ)効果で、利いたと錯覚して運動を始めるからでしょう。その意味では効果があるのかもね。(^^) ★「健康食品」の安全性・有効性情報 ( http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail23.html )
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- ORUKA1951
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No.6です。補足しておきます。 「健康食品」の安全性・有効性情報 ( http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail23.html ) でわかるように有効性はゼロで危険性だけ指摘されている物質ですが、なぜサプリメント、健康食品として市販されているかですが、それは、適量摂取する限りは重篤な危険性がないからです。(効果があれば医薬品ですから。) サプリメント・健康食品は基本的に、効果はないけど危険性も少ない食品のことだと理解しておけば良いでしょう。(+法外に高価) 医薬品ほどではない限定的な効果があるかもしれないものは特定保健用食品 ( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E4%BF%9D#.E7.89.B9.E5.AE.9A.E4.BF.9D.E5.81.A5.E7.94.A8.E9.A3.9F.E5.93.81 )と呼ばれます。
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厚生労働省のサイトです。 コラーゲンを食べても体内にコラーゲンが増えることはありません。
- mekuriya
- ベストアンサー率27% (1118/4052)
アミノ酸のグリシン、鉄、ビタミンCを十分摂取すれば良い。 グリシンを多く含む食品 | Whole Food Catalog http://wholefoodcatalog.com/nutrient/%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%83%B3/high/%E9%A3%9F%E5%93%81/ ゼラチンは突出してグリシンを多く含んでいて、中華料理やぷるんぷるん系の洋菓子に、よく使われています。ですが、ゼラチンだけでなく穀類、豆類、魚類、魚介類などのタンパク質にも含まれています。 要は偏った食事をしないで、穀類・豆類・魚類・魚介類・海藻類・木の実類・きのこ類・芋類・野菜類・乳製品・漬物類・果物類を満遍なく偏らずバランスよく食べれば良いということ。 人間は食品のタンパク質を消化作用でアミノ酸に分解して、必要に応じて再びアミノ酸からタンパク質を合成します。コラーゲンもタンパク質の一種なのです。何も特別なことはありません。日本人はコラーゲンなんて言葉を知らなかったが何千年も何万年もいろんなものを食べて生きてきた民族なのです。ダイエットと称して馬鹿みたいに極端に偏った食事を取るから、おかしくなってしまうのです。
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- 1-2-3-a-b-c
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バランスの良い食事をしていれば良いと思います。 よく、コラーゲンを含む食べ物を食べると良いと聞きますが、私は嘘だと思います。 理由 1.コラーゲンはタンパク質です。消化吸収されるときアミノ酸に分解されます。それが体の中でコラーゲンにのみに再合成されるとは考えられない。食べたタンパク質は、筋肉、血などタンパク質で出来ている細胞に作り替えられる。コラーゲンを食べないとコラーゲンが作られないとしたら、髪の毛の為には髪の毛を食べる?血を増やす為には血を飲む?そんなことはありえないですよね。 2.もし、食べたコラーゲンが元のコラーゲンに再合成されるとしたら、豚足を食べたら豚になってしまうということです。もちろんそんなことはありません。同様に大豆をたべても牛乳を飲んでも分解、吸収され人間の体を構成するタンパク質になるのです。 結論 コラーゲン不足にならない為には特別なことは必要ない。バランスの良い食事と睡眠と適度な運動。
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- sada0
- ベストアンサー率33% (2/6)
私はサプリメントを服用しています(´・ω・`) もちろん食生活も心がけていますが・・・
お礼
回答ありがとうございました。
食生活の改善というより 食材の改善でしょうね コラーゲンが多く含まれている 軟骨やスジ肉等=ゼラチン質多くふくでいるの物を お料理にふんだんに使うことでしょうね それにおすすめは 青魚を圧力鍋なので骨まで食べられるように 調理なさればEPA=エイコサペンタエン酸と DHA=ドコサヘキサエン酸も同時に取れますので お肌にもいいと思いますし良質の脂肪が取れると思います 薬事法で絶対に効果があると断言は出来ませんので ご了解下さいまし
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