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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:中世の山城の 階段状の平地の呼び名は)

中世の山城の階段状の平地の呼び名は?

このQ&Aのポイント
  • 中世の山城で見られる階段状の平地の呼び名を教えてください。形状は山の尾根道に続いており、4坪から6坪程の平地が2段から5段程続きます。
  • この平地は2.5m程の段差があり、5組ほど続いています。腰曲輪や帯曲輪よりも小規模で、堀切がある場合もあります。
  • ただし、この平地は曲輪ではなく、曲輪と比べると狭く、段数が多いため曲輪ではないと思われます。また、横に繋がっておらず、巾が広い特徴もあるため、帯曲輪でもありません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • oska
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回答No.3

>名前がわかりません。 中世城郭には、よくある非常に小さな平坦部ですね。 縄張図を見れば、尾根に沿って飛び石の様に続いています。 質問者さまが言っているのは「やぐら」若しくは「やぐら台」だと思いますね。 「やぐら」といっても、近世の櫓とは全く異なります。 名前の通り「物見」をする為に建てた、「やぐら」ですね。 お祭りで、やぐらを建てる。この「やぐら」です。火の見やぐらと、同じです。 この「やぐら」が進化して、近代城郭の「○○櫓」となります。 8畳程の非常に狭い平坦部でも、中世城郭には「やぐら」を建てていました。 掘っ立て小屋に毛が生えた程度の「物見やぐら」ですがね。 尾根だと、見晴らしが良いですよ。 ところが、どうしても死角が生まれます。 この死角を補う為に、尾根伝いに平坦地(やぐら)を設けたという説もあります。

iki-sima
質問者

お礼

早々のご指導ありがとうございます。  略図などで門や櫓状の機構が見ることが出来ますね。他の回答者様のご指導のように、袖曲輪・階段曲輪という名称もでてきました。  締切はもう少し拝見してからさせてください。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.2

http://www.sengoku-shizuoka.com/castle/1103066/ 階段曲輪 とか言うようです。 http://www.sengoku-shizuoka.com/ このサイトでよく使われているようなのですが、 http://www.sengoku-shizuoka.com/about/presents/ http://www.sengoku-shizuoka.com/about/literature/ わりとシッカリソースには当たっているようなので、裏付けのない説でもないようです。

iki-sima
質問者

お礼

早々のご指導ありがとうございます。  略図などで門や櫓状の機構が見ることが出来ますね。他の回答者様のご指導のように、袖曲輪・階段曲輪という名称もでてきました。 締切はもう少し拝見してからさせてください。 静岡県のキャンペーンのサイトの紹介もたいへん参考になります。ありがとうございました。

回答No.1

iki-sima
質問者

お礼

早々のご指導ありがとうございます。  略図などで門や櫓状の機構が見ることが出来ますね。他の回答者様のご指導のように、袖曲輪・階段曲輪という名称もでてきました。 締切はもう少し拝見してからさせてください。 ありがとうございました。