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将軍不在の江戸城での政事、儀式
14代将軍・家茂は慶応元年5月16日、長州再征のため江戸城を出発しています。 この日以後、江戸城は3年近く将軍不在となったまま、明治となります。 そこで疑問に思うのですが、この期間の江戸城における政事、儀式はどうなったのでしょうか。 例えば、「御目見え」や月次登城、礼式日の登城など将軍が出席する行事が多数あったと思いますが…。 また、老中は、将軍のお供で上洛した人もいれば、江戸に残る人もいたのですか。 よろしくお願いします。
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お礼
ご回答ありがとうございます。 八朔祝儀を行ったということは、その他の行事も簡略化して行われた可能性もありますね。 八朔祝儀は太刀および馬を宮中に献上するそうですが、慶応3年8月時点では、慶喜は京にいましたので、好都合だったでしょう。 >将軍のいるところが幕府です。 なるほど!明快。