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江戸幕府 将軍関係

江戸幕府の将軍と家来の関係についてです。 関係について聞きたいのは、大名と藩士と旗本と御家人と陪臣です。 私の今までの解釈は写真の通りですが、違っていたら教えてください。

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  • ithi
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回答No.3

juuuuuri さん、こんばんは。 将軍→大名(一万石以上の領地)→藩士(陪臣) 将軍→旗本(お目見え以上)→用人、若党(陪臣) 将軍→御家人(お目見え以下)→若党(陪臣) でしょうか?

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  • fujic-1990
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回答No.2

 「関係」と一口に言ってもいろいろな「関係」があります。具体的に何が聞きたいのでしょうか?  例えば、将軍と大名は、朝廷から官位をもらうという立場でいえば、「同僚」ですよ。「同じ臣」です。同僚中で一番地位が高いのが「将軍」という関係です。でも、「将軍は大名の主君」という関係でもあります。  写真を見ても、質問者さんの解釈がわかりません(例えば矢印はなんの意味?命令系統?対立関係?)ので、ざっくり書きますので関心のある部分を抜き書きしてください。 (1)大名と藩士は、主君と家臣の関係です。藩士は大名に仕えることで大名から俸禄をもらう、という関係ですね。 (2)大名、旗本、御家人は、将軍の「直臣」です。将軍家に仕えて幕府から俸禄(領地:お蔵米)等を頂くという関係になります。  藩士は、将軍からみると「陪臣」「又者」になります。質問者さんの写真をみると大名だけに家臣(陪臣)がいるように見えますが、旗本にも必ず家臣はいました(旗本の家臣も陪臣)し、裕福な御家人にもいたと思われます。  大名~御家人まで同じ直臣ですが、禄高や地位や役職が違います。一般に大名の禄高は1万石以上、旗本の禄高は1万石未満。でも、10万石以下なら、どちらもたいがいは「従五位下・朝散大夫」です。有名な水戸光圀は「従三位・中納言」。  大名と呼ばれる者には、3種あって、「外様」は禄は多いですが、幕府の役職には就けない。「譜代」は幕府の役職には就けるが禄は就任当初は5・6万石くらい。「親藩」は、禄高が高いですが、役職には就けない、という、権力分割の関係がありました。  旗本は、老中以下、町奉行など、幕府の運営を担いました。ザックリいうと100石以上かな。有名な北町奉行の遠山の金さんの家は500石だったと思います。在任中はそこに足高がくっついていました。  幕府の役職で命令系統(命令する・命令される関係)は決まります。禄高や位階は無関係です。  御家人はお目見えできない直臣です。おおむね、薄給(数石、○○人扶持:例外は町奉行所与力)で、幕府の下級の仕事をしました。それでも、陪臣(藩士)よりは(藩士がどんなに高禄をもらっていても)直臣である御家人のほうがエライとされていました。 

noname#230414
noname#230414
回答No.1

大名 大老・大老格。 老中・老中格。 側用人入・御側御用取次ぎ。 幕政の首能後に幕格。 旗本 奉行など殆どの役職。