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慰謝料の査定についてお聞ききします!

慰謝料は交通事故等々の資料を含め色んな査定方法があるとききましたが、次のような場合、慰謝料の査定はどう判断すればいいのでしょうか? 例1 防犯カメラを購入したが、壊れたので保障期間中でもあり電話をすると入れ替わり立ち代り色んな社員がでてきて話が進まないの提訴。防犯カメラが壊れて3ヶ月。犯罪は起きていない。 例2 隣人の犬の鳴き声がうるさく、色んな過程を踏まえて提訴を検討。毎日、騒音計をビデオ撮影して8ヶ月。自身には不眠による不整脈が発症。 このような場合の慰謝料の査定はどのように判断すればいいのでしょうか? 詳しい方が居られましたら宜しくご指導願います。

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  • yamato1208
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回答No.1

例1 この場合は、慰謝料は発生しません。 仮に裁判をしても、請求できるのが「防犯カメラ」の初期費用だけです。 請求できる可能性があるのは、会社側の対応に対してでしょう。 例2 よく隣家の犬の声が言われますが、相手へその声が煩いので対処を要求して交渉をしたという過程が無ければ慰謝料請求は難しいでしょう。 また、不眠症で不整脈を発症していても「因果関係」を原告側で医学的に証明できないと難しいです。 慰謝料は、被害者側が裁判所が判断するのとは関係なく「これなら許せる」という金額を自由に決めることができますが、査定方法は決まってはいません。

kfjbgut
質問者

お礼

なるほど。 例1 何故、慰謝料が発生しないのですか?防犯カメラら正常に作動しなくてその間、犯罪がおきても証拠が存在しないという精神的苦痛を主張できないのですか 例2 内容証明等の過程はあります。そうなんですか・・査定基準ぐらいはあるとおもったのですが・・

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