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机上の情報処理が苦手(コンサル業)
机上の情報処理が苦手です。たとえば、報告書を読んだ後に見解を求められるたりすると、「そこに書いてあること、そのままですよね」としか言いようがありません。また、プロジェクト開始前に、「資料を読んでみて、わからないことがあったら質問して」とか「やりたいことがあったらどんどん言いなさい」とか、言われるのですが、さっぱり思いつきません。 実際にプロジェクトが始まり現場に出たりすると、いろいろな問題や課題が少しずつ見えて来て、ようやく自分の中で机上の情報が初めてリアリティを帯びてきます。頭の切れる人は、現場に出なくても資料の上でいろいろ語れるようなのですが、自分の場合どうしても現場とリンクさせないと理解できない上、内容も覚えられないのです。また、課せられた業務を勘違いして、迷走してしまうこともあります。言われたことをそのまま理解できないというか、特に未経験の分野だったりすると、一つ一つの方法を細かく確認しないと、前に進めません。そのために、プロジェクトの最初の頃は、「こいつは分かってない」とか「この仕事に向いてないんじゃないか」と思われることも多く、なるべく大人しくしているようにしています。現場に出て段々理解が深まってくると、周囲の人々とも話が通じるようになってきて、そこまでバカだとは思われなくなるようです。報告書も何とかまとめることができます(報告書類でダメ出しされたことはありません)。 机上の情報処理が苦手なせいで、周囲から誤解されたり仕事の効率が悪くなったりするのですが、こういった資料の読み込み作業というのは、センスの問題なのでしょうか。何か良い方法やコツがあれば教えて頂けると幸いです。宜しくお願いいたします。
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お礼
有難うございます。経験が少ない時は、皆さんそうなのでしょうか。 今は報告書書きくらいしかまともにできないのですが、地道にやっていきたいと思います。