• 締切済み

人を立てるとか 考えすぎ・・・?

会社でこのようなことがありました。 会計事務所に勤務して3か月が経ちました。 特に引き継ぎ書があるわけでもなく仕事が進んでいます。 分からないところだけを前任者に聞く形をとっていて、 いわゆる顧客対応をしている人は、どんな会計処理を しているか資料は見ていないようです。 一応、報告を文書にまとめて顧客対応をしている人に渡して いるのですが、会計資料の具体的な内容を知らない顧客担当の 方は私の報告を見て、はじめてこんな処理していると知った、という状態でした。 私の前任者は報告は割と金額が大きいものだけ、資料が不足 しているものだけしかせず、どんな科目で処理したら いいのだろう?とか資料に不備があると思っても、都度、 報告はしなかったようです。それから、文書にまとめていないだけで 口頭で確認して終わった内容もあるのかもしれません。 私も入社して日が浅く報告した方がいいかどうか分からない ことも報告文書に記載していました。 そのことを私の前任者が知って「報告文書を書いていたら忙しく なってくるし資料に不備があっても報告しないよ」と言われました。 それから「自分の説明が悪かったのかな」とか言われました。 私は、当然、その方の説明が悪いとは思っていないので そのことを伝えたうえで、「私もどうしたらいいか分からなかったので、報告書に書きました。何を報告したらいいか、何を報告しなくて いいか分からなかったので」と言っておきました。そのことを家族に電話で話したら前任者が自分の説明が悪いのかも・・・と言われたら 「次から報告文書には書かない方向で進めます」とか 「これまでの流れでやりたいと思います」とか言って相手を 立てないといけないんじゃない?と言われてしまいました。 私は、相手の説明に落ち度があったとは思わないことは 伝えているし、自分もよくわからなくて・・・と話しているのですか あえてそんな言葉を言う必要あるのかな?と思ったりしました。 会社で具体的なマニュアルなどがないことから、 こういう事態にもなると思いますし、顧客担当者が 会計資料を見ないことが常習化しているからこういう事態にも なると思います。 仕事や会社の慣習になれるのも時間はかかります。 前任者とて十分な説明を受けずに仕事をしているということで 悩んだと言っていました。それならなおのこと、その後に引き継いだ 私もそう簡単にはなれるということはないかと思います。 そこまで、人を立てる、とか今の状況で考えすぎないと いけなかったのでしょうか。 もちろん、感謝する言葉などは伝えるべきですが、 ちょっと説明を聞いただけで何を報告するとかしないとか 顧客担当者がどの程度の理解をしているかしていないか などは実際に仕事を進めてみたり人と話してみないとわからない と思うのですが・・・。

みんなの回答

  • sebsereb
  • ベストアンサー率20% (107/525)
回答No.2

あなたの分からないことを、前任者が説明してくれた通りにやれば良いのでは。 あなたが分からないというから、前任者が教えてくれたのであって、前任者が分からないと言ってるのではありません。 あなたの分からないことを報告書にいちいち書かなくても良いのではと言ってるのです。 金額の大きなものだけ大事なのですよね。 「俺の説明が悪かったのかな?(違うよな?お前の頭に問題あるよな?)」と言ってますよね。

ayumcom
質問者

お礼

有難うございます。 分からないことを書いたのではないです。 ただ、一言、「このような会計処理をしました」と記載しておくべき事項だったのではないかと思い記載しただけです。 前任者は私の報告書を実際に読んだわけでも ありません。私と顧客担当者の会話を遠くで聞いてい たまでです。

  • NOMED
  • ベストアンサー率30% (522/1725)
回答No.1

ひとつは、家族さんは「同調」の話をしているので、家族であるからこそ抜け落ちる「感情」や「共感」の話をしていないと感じます しかし、質問者様の心の引っ掛かりはおそらく「感情」と「共感」部分なのだと思います ので、ココのところはご自身でも、心の整理をしたほうが良いかと思います 整理しないと、思考が混乱するだけですので、ストレスになります 会社組織などは同調性を求められます 友だちや家族・仲間は、どちらからと言えば、共感性を求められます しかし一方で、特の相手が女性社員であった場合、もしくはあなたも女性であると女性同士ですので、思考的に共感性が優先されてしまいます また一方で、顧客担当者が男性の場合、または組織の場合は、思考的にも同調性が求められます ので、前任者は共感性を重視している可能性が高く、自分のプライドは優先されているかとも感じますが、顧客担当者は同調性を求めていると思いますので、あなたが正しいことをしていると、私なら判断します しかし、これは生き方(すべ・術)ですが、バカなふりをするのが私は得意ですので、自分を下げて、前任者には謝罪します これが共感性を求める相手への「配慮」かとも思います しかし、仕事の質を下げる必要はないので「しばらくこの方法をしてみたいと思います」と、主張はします ここは決意ですから、正しいと思うことを、心の負担に感じない程度に、やれるところまでやると良いでしょう それが習慣化されれば、仕事の負担も慣れて、平気になると思います