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もし、後一年後で死ぬとわかったら、遣りたいことやりますよね?
- 一年後で死ぬとわかったら、遣りたいことやればいいと思うが、なぜ今できないのか?
- 美徳が邪魔をしているが、後一年で死ぬとわかったら捨てたい。
- 長い生涯を考えるから美徳を考えるが、一年後で死ぬとわかったら遣りたい放題したい。
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>健全である状態で もし、後一年後で死ぬとわかったら、遣りたいことやりますよね? そうですね。やりたいことの内容でその人の本性が現れるということでしょう。 >物欲、性欲、食欲など・・・ もっと金を使えばいいと思う。 もっと遊べばいいと思う。 いいんじゃないですか、やれば。 それができたら貴方はそういう人間だったということで評価が定まります。 >でもどうして僕にはそれが今出来ないのでしょうか? 自分には美徳があります。この美徳が邪魔をします。こういう自分でありたい。 それが貴方の本性だからでしょう。何の不思議もありません。それが平均的日本人だと思います。 美徳というより社会人としての内なる自覚、くびきがそうさせているということだろうと思います。 >僕はこんな美徳など捨ててしまいたいです なぜそう思うのか?誰にでもアナーキズムは心のそこに存在するということでしょう。でも現実にそれを解き放つのは(幸いなことに)精神異常者か犯罪者の素質を多分に持つ極少数だということでしょう。 貴方は正直な人だということかもしれません。
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- 雪中庵(@psytex)
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「短期間」が『短』であるというのは、他人との比較であるが、 実際、「認識されることで有限的存在性は生じる」という量子論 的世界像において、自己は宇宙の起源(自我仮説(記憶=時間 的流れ)と時空仮説(予測=空間的広がり)の相補的対発生)で あるのに対し、他人は単なる自己の残像(原理的延長の表出) であって、“自己の認識の長さ”こそが宇宙の本質的基準です。 そこにおける精神的充足量の最大化こそが唯一の価値であって、 比較による残念だとか、後悔だとかは、羽もないのに空を飛べ ないのを悔いるようなものだ。 もちろん、そこに与えられる時間的長さによって、「人生を通算し た精神的充足量の最大化」の形態は変わるだろう。 1分しかなければ社会的な博愛を発揮するヒマもなく、目の前の プリンを食べる方が『最大化』だろうし、20年あれば「目の前の プリンを食べて」ばかりいられるわけもなく、社会的な相互作用 の中での最大化(社会的生産性とその意志化(愛))がそれに なろう。 「生い先短いなら社会性を無視するから、長くても無視する」と いうのは、こうした本質を理解しないナンセンスな結論です。 「ガン患者にモルヒネOKなのだったら、人生長くてもモルヒネ OKだろう」という理屈が通じる訳がありません。
- Tefu_Tefu
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こんばんは。 >もし、後一年後で死ぬとわかったら、こんな美徳など捨てて、遣りたい放題します。< 爆笑ですね~この一文が間違っています。遣りたい放題とは 早く死にたいということでしょうか? 凡人は自分の人生を素晴らしい人生にしたいと思い より美徳を求めて謙虚に正直に生きると思います。 よく考えてみてください 人間の人生は130年も無いほんの一瞬です。貴方が一つのこと たとえば宇宙船を造りたいと思っても 時間が足りません。考えれば考える程 人間は美徳を求めて何もできなくなります。 これを克服する方法は 「自分には何かの使命が与えられている その使命を遂げるために神の祝福があるのだ」と信じることではないのでしょうか? ちなみに 私には神の祝福はあっても 何かの使命は無いようです。(爆笑)
- Mokuzo100nenn
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>一年後で死ぬとわかったら、遣りたいことやりますよね? >でもどうして僕にはそれが今出来ないのでしょうか? 行動力・実行力が弱いからできないのです。 一年後に死ぬと分かった時点では、なんとか寿命を延ばそうという、今は無い考えに取りつかれます。 一年後に死ぬと分かった時点で行動力・実行力が増すということは考えにくいですね。 まあ、「欲しかったものを今すぐ買う」ぐらいはするでしょうが、それが、貴方の言う「遣りたい事」ってわけでもないでしょう?
- MOG777
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ukiyotonboはさすがやなあ。 悪のエリートゆえに経験値高いね。
- MOG777
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>長い生涯で観ているから美徳なんて考えるのでしょうか? そのとおり。 例えば、日本国内でやっていくしかない産業というのは日本での評判を気にして長期的信用を高めようとします。 日本で収奪的経済行為をおこなえる産業や撤退先としての母国のある外国資本というのは後の評判など気にしません。 別に、経営者がそういう経営した結果ではなく、社会経済環境が経営者に行為を選択させているのです。 ここで言えば、質問者さんは長期的観点から美徳といわれる行為を選択しているわけです。 一方、短期的観点からもっとやりたいことやればいいと考えるわけです。 どちらも行動戦略的には正しい。 ただもちろん、最適な行為と本人は思っていても、客観的に観れば 全然最適じゃないというのはありますが。 ですから、長期的戦略と短期的戦略のどっちが正しいかというアホなことは考えずに それぞれ客観的に正しいかという点だけ検討すべきではないでしょうか。
- ukiyotonbo
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1年後に確実に死ぬとわかることはあり得ません。だから、美徳を捨てることがが無理なんです。 余命を宣告されても、死刑判決を受けても漠然と生き続けるという希望を抱くのが人間の不思議な感覚なんです。パンドラの箱に残された最後の言葉ですね。 確実に死ぬことを想定して絶望を作り出すから、あなたの言う美徳を捨ててやりたい放題が出来るという結論になるにすぎません。
- cincinnati
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>短期間で死ぬとわかったら おそらく今までどおりに仕事が出来るのであれば、毎日会社に行き、通常の業務をこなして、その日のすべき仕事を終了したならば、帰宅し、家族と共に食事をして、また明日に備えて眠ると思います。つまり特別変わったことはしないと思います。 しかし死の予定日が1週間後ということでしたら、おそらく会社には退職願いを出して、今まで世話になった方に近くの人であればお会いして、一言感謝の言葉を述べ、遠方の方には手紙などで今までの友情に感謝やお礼を述べ、私物で不要な物は整理し、財産があれば分配で争いが起きないように書類にして弁護士にでも預けておきます。かなりエモーショナルな1-2週間となると思いますが乗り越えて行けると思います。 >長い生涯で観ているから美徳なんて考えるのでしょうか? 人が刻んできた歴史を眺めてみますと、人間は生まれながらに正しいことをしたいという欲求を持って生まれてきて、そのひとりひとりの努力の総和として、現在の文明が形成されてきた思います。もし人が生まれながらに悪意や悪い欲求が主としてその心のうちに持って生まれてきたら、人類ははるか以前に滅びていたのではないかと思うのです。先日万里の長城で日本人が遭難しました。新聞テレビの報道を見る限りでは中国人は日本人を憎んでいるという印象しかございませんが、その日本人を救出に向かった中国人は歩いて8時間の道を、遭難の事を聞いて助けに行ったということです。日本政府はこの中国人を日本国内で表彰するようにお礼を含めて感謝の気持ちを伝えるべきと思います。つまりことほど左様に人は憎しみの中にあっても良い行いをしたいと願っているものなのです。 従いましてご質問者さんも実際にご自分の死期が近づきましたら、何かこの世にご自分の善なる証を残して死んでゆきたいと考えるに違いないと思うものです。言い古された言葉ですが、人は生きてきたようにしか死ねないという言葉がありますが、ご質問者さんが今ままでご自分の美徳を握って生きてこられたのであれば、それがご質問者さんの生き様ですので、そのまま死ぬまで生き続けることが迫り来る死を平安のうちに迎える一方法かと思います。 ご質問に戻りますが、ご質問者さんは「長い生涯を見ているから美徳などと考えているのではございません。心の内に語りかけてくる声があります。これを人は良心とか、あるいは道徳観などと呼びますが、回答者の見解では「人は良いことをして生きたいと願っている」としか思えません。
- foosun
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それは美徳なのか? ガツガツしつつ、そうは見られないようにする事は可能だと思うけど。
- kusirosi
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やりたいことの前に 葬式代、互助会だけで間に合うかとか、とか、 いろいろ、やらなきゃならないことできて、 忙しいと思うよ、 一年後で死ぬとわかったら\(^^;).. 、 遣りたい放題にも男(女)の美学あるでしょう 男には自分の世界がある 例えるなら空をかける一筋の流れ星 ( ^^) _旦~~
- Lupinus2
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人間、必ず死にます。 その日は誰にもわかりません。 明日、事故で死ぬかもしれません。 そんなの、別に珍しいことでもありません。 あなたが何歳かわかりませんが、自分はあと何十年も生きると思っているほうが間違いです。 いつそのときが来るにしても、後悔しない生き方をしたいものです。
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